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迷スカウト」の管理人として、長年ドラフト候補を追いかけてきた 蔵建て男(くらたてお)の有料コンテンツ。

月300円 で、ほぼ毎日のペースで更新されるドラフト候補についての情報が閲覧できます。他の媒体では作成困難な濃厚なスカウティングレポートを、ぜひご堪能あれ。時々このブログでは、誰でも閲覧可能な無料記事も配信されます。有料ページに登録されてない方でも、時々見に来てくださいませ。

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蔵建て男の略歴

1987年 長島一茂(立教大-ヤクルト入団)内野手が注目された年から、ドラフトに興味を持ち始める(当時中学2年)。1998年松坂世代の活躍に触発されて、その年の12月15日にドラフトサイト「迷スカウト」を開設。以後全国を駆け巡って、ドラフト候補のレポート作成をはじめる。その活動をきっかけに、野球に携わる仕事を始めるようになる。現在は「野球太郎」などネット媒体を超えたところでも、活動の幅を広げている。 Twitterアカウントは @kuratateo 

2018年度のドラフト指名選手 及び現在寸評が読める選手は、すべてリンクを張りました。


過去の更新記事の一覧は、こちら から。



蔵も作成に 参加させて頂きている 野球太郎 



毎月の活動報告として、動画を使ってドラフト候補やドラフトの流れをご紹介する新たな試みをはじめました。良かったら、ご登録は、こちらを https://www.youtube.com/user/kuratateo/?sub_confirmation=1

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テーマ : 無題
ジャンル : その他

東妻 純平(智弁和歌山3年)捕手 最終寸評

全国でも屈指の強肩キャッチャーである 東妻 純平(智弁和歌山3年)捕手。選抜の頃から比べ、どのような変化があったのか考えてみた。
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池田 陽佑(智弁和歌山3年)投手

春まではノーマークだった 池田 陽佑(智弁和歌山3年)右腕が、夏には150キロに到達し∪18の日本代表にまで急成長した。今後のことも含めて、高校の時点での寸評を作成してみたいと思った。
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西舘 勇陽(花巻東3年)投手

正直これまであまり好いと思ったことがなかった 西舘 勇陽(花巻東3年)右腕。しかし最後の夏の岩手大会・黒沢尻工業戦で魅せた投球で、私の評価は一変した。
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石塚 綜一郎(黒沢尻工3年)捕手&投手

この夏は捕手というよりも投手だった印象が強い 石塚 綜一郎(黒沢尻工3年)。果たして、どのような選手なのか考えてみた。
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持丸 泰輝(旭川大高3年)捕手

この夏の甲子園でも、個人的にはノーマークのなか最大のサプライズとなったのが、この 持丸 泰輝(旭川大高3年)捕手。果たして蔵が、何処に驚かされたのか明らかにしたい。
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井上 広大(履正社3年)右翼手 最終寸評

今年のドラフト戦線においても、貴重な右の長距離砲である 井上 広大(履正社3年)右翼手。果たして、春からの成長は何処にあったのか? 考えてみた。
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鈴木 寛人(霞ヶ浦3年)投手

今年のドラフト会議においても、上位指名が予想される 鈴木 寛人(霞ヶ浦3年)右腕。改めてこの選手の現状と、将来性について考えてみた。
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武岡 龍世(八戸学院光星3年)遊撃手 最終寸評

今年のショートの候補は、打つけれど守れないか守れるけど打てないかの両極端の選手が多い。そんな中、この 武岡 龍生(八戸学院光星3年)遊撃手は、攻守にバランスの取れた逸材として注目される。
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石川 昂弥(東邦3年)投手 最終寸評

今年の高校NO.1打者と位置づけられる 石川 昂弥(東邦3年)。彼の一体何処が凄いのか、考えてみた。
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森 敬斗(桐蔭学園3年)遊撃手 最終寸評

U18のワールドカップでは、高校JAPANの核弾頭を務めた 森 敬斗(桐蔭学園3年)遊撃&中堅手。選抜~この夏までの成長について、考えてみた。

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浅田 将汰(有明3年)投手 最終寸評

九州屈指の豪腕である 浅田 将汰(有明3年)右腕。全国大会に出場することはなかったが、U-18でその能力を片鱗を全国の人に示してくれたのではないのだろうか。
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西 純矢(創志学園3年)投手

佐々木朗希(大船渡)・奥川恭伸(星稜)・森下暢仁(明治大)投手に次ぐ存在として注目される・西 純矢(創志学園3年)右腕。果たして本当に、彼らに次ぐほどの素材なのか検証してみた。
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小林 珠維(東海大札幌3年)投手 

今年の北海道道内では、屈指の素材だと言われている 小林 珠維(東海大札幌3年)右腕。果たして、どのような選手なのかご紹介したい。
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宮城 大弥(興南3年)投手 最終寸評

今年のドラフト戦線において、大学・社会人含めても3本の指に入るであろう左腕 宮城 大弥(興南3年)投手の最終寸評を記してみた。
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宮川 哲(24歳・東芝)投手

ボール一つ一つの素晴らしさは、今年の社会人の中でも屈指のものがある 宮川 哲(24歳・東芝)右腕。大学時はまさかの指名漏れとなったが、今回は上位指名が期待されるまでに成長してきた。
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小久保 気(24歳・西濃運輸)投手

四国学院時代や社会人1年目と比べると、大きく成長が読み取れた 小久保 気(24歳・西濃運輸)右腕。どのへんに変化が見られたのか、じっくり考えてみた。
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西田 光汰(21歳・JR東日本)投手

チームメイトの 太田龍(JR東日本)がまだまだ能力を出し切れていないのに比べると、この 西田 光汰(21歳・JR東日本)右腕は完全なスケールより実戦派。果たして今の力で、プロの世界でもやって行けそうなのか? 考えてみた。
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太田 龍(21歳・JR東日本)投手 最終寸評

今年の社会人の中でも、高卒三羽烏の中でも最もスケールが大きなのが、この 太田 龍(21歳・JR東日本)右腕。果たしてこの一年で、どのような変化があったのか検証してみたい。
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下川原 駿(25歳・新日鉄室蘭シャークス)投手

150キロのストレートに、鋭く落ちるフォークを併せ持つ 下川原 駿(25歳・新日鉄室蘭シャークス)右腕。社会人4年目を迎えているが、まだまだ成長途上の投手なのだ。
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高橋 史典(26歳・SUBARU)投手

社会人3年目の昨年は、まず指名はあるだろうと思われた 高橋 史典(26歳・SUBARU)投手。しかしまさかの指名漏れから一年、果たしてプロからの指名があるのか検証してみた。
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高校JAPAN VS 大学JAPAN (大学野手編)

U18高校日本代表と大学日本代表の壮行試合レポート、今回が最終回です。そこで今回は、大学生野手で今年のドラフト候補ついて触れてゆきます。

1番・宇草 孔基(法政大)左翼 183/73 右/左

180センチ台の大型野手ですが、脚力を生かしたプレーが自慢。常総学院時代から注目されてきた素材ですが、個人的にはあまりピンと来たことがありません。3年秋にレギュラーになり、この春のリーグ戦では打率.333厘をマーク。気になるのは、引っ張る打撃は好いのですが、外角の球を強く叩けない点にあります。今年ルーキーながら大活躍した 近本 光司(阪神)もアマ時代そういう傾向にあったものの、見事に克服。根本的なミートセンスがあれば、改善できる課題ではないのでしょうか。もう一つ気になることが、肩があまり強くない。そういうこともあって、代表チームではレフトを守っていたのも気になります。ドラフト的には5位前後~その下ぐらいだと思いますが、本人がそれで好いというのならば指名もあるのではないのでしょうか。高いレベルで常に揉まれてきただけに、プロに入っても短時間では順応できるのではないかとはみています。

3番・柳町 達(慶応大)右翼 180/72 右/左

非常にボールに合わせるのが上手い選手で、大学球界を代表するアベレージヒッターです。1年春からレギュラーとして出場し続け、この春には打率.378厘(リーグ3位)で自己キャリアハイの好成績を残します。春先はアピールのために三塁などにもチャレンジしていたのですが、これはかなりいただけない。しかし外野手としてはまずまず安定していますし、肩も悪くありません。この手のタイプにしては脚力がないのは気になるのですが、ことヒットを打つことに関してはプロでも充分通用するのではないかと思います。評価としては、やはり5位前後ぐらいとみるのが妥当だと思います。それでも、プロ入りを目指すのかどうか?社会人との兼ね合いではないのでしょうか。

6番 佐藤 都志也(東洋大)一塁 180/80 右/左

強肩・俊足の外野手顔負けの身体能力の持ち主で、「打てる捕手」という部分で上位指名が期待される捕手。しかし代表チームでは捕手でもなければ外野でもなく、一塁での出場というのは気になります。打撃も大学球界でも上位のバッターですが、このメンバーだと6番というのもある意味中途半端です。チームで不動の正捕手として経験はある程度あると思いますが、それでも代表チームなどでは捕手を守らせてもらえないところは、何処か 阿部慎之助(巨人)の大学時代の日本代表時を思い出させずにはいられません。プロの指導や環境でどんどん吸収してくれれば、阿部級とは言わないまでもある程度打てる強肩捕手として異彩を放つ可能性はあります。ダメな場合は、左の中距離打者の外野手あたりに落ち着きそうです。彼がプロの捕手としてやっていけるとみるかダメだとみるかで評価は大きく変わりそう。それでもハズレ1位~2位ぐらいの間では、消えるのではないのでしょうか。

7番 海野 隆司(東海大)捕手 174/76 右/右

大学代表のマスクを任されたのは、国際試合同様に海野でした。甲斐拓也(ソフトバンク)級の捕ってから素早くかつ正確なスローイングが自慢でしたが、久々の実戦だったのか?他の野手同様に細かいミスが目立ちました。テンポの好いリード・小回りの効くフットワークなどはありますが、それほど繊細さや丁寧さがある捕手ではないので、その点はプロで結構厳しく指導されるかもしれません。東海大では3年春から不動のレギュラーになり、JAPANの正捕手として経験豊富な選手ではあるので、1年目から正捕手争いはできるとは思います。これだけのスローイングをする選手を、今まで私はアマでみた記憶がないのですが(甲斐は少し映像で見ただけだったかと)、そういった意味では数年に一度の素材であるのは確かなのでしょう。

また東海大でも4番を務めているように、けして長打で魅了するタイプではありませんが打力があるのも確か。特に勝負どころでは、センターから右方向に逆らわず打ち返す打撃で勝負強い。それでいてランナーがいないような場面だと、スタンドに叩き込むパンチ力もあります。高いレベルで結果を残してきたからこそ任されているわけで、打撃でもある程度求められる数字は残せるのではないかと思います。彼も外れ1位から2位のはじめぐらいには消えそうといった感じがします。どうしても捕手が欲しい球団は、抽選が外れたあとに切り替えて彼を1位で指名して来る球団が出てくるかもしれません。

高校JAPAN VS 大学JAPAN (高校野手編)

高校JAPAN VS 大学JAPAN の間で行われた壮行試合。今回は、この試合に出場していた高校生の野手の中から、何人かピックアップして印象を述べたいと思います。

1番・森 敬斗(桐蔭学園3年)中堅 173/70 右/左

1番・センターでの出場には、正直驚きました。高校ではショートを守っている選手ですが、将来的にプロのショートを担えるかは厳しいのではないかとみていました。そういった意味では、将来想定される外野で、どんなプレーを魅せてくれるのかという意味では、大変参考になった試合ではないのでしょうか。塁間3.9秒台の脚力と、非常に深いところからでも送球できる地肩の強さは一級品。また長打連発の打撃の潜在能力も、まさにプロといった素材です。まだ不慣れで返球の際に身体を痛めたりとかはしていましが、才能の片鱗を伺うことは充分できたと思います。ただし打撃は、結構粗いというか良い時と悪い時のムラが激しい。この日も5打数1安打と、打つ方はそれほどでも。進学も噂されていましたが、ここに来てプロ入りに大きく傾いたという話もあり、志望届けを提出すれば、3位以内での指名も充分期待できそうです。

3番 韮沢 雄也(花咲徳栄)一塁 176/80 右/左

この選手も志望届けを提出すれば、ドラフト指名が有力視されている一人です。普段はショートでしたが、一塁での出場でした。元々守備に関してはやや不安視されている部分があり、このメンバーだと二塁や三塁ではなく一塁なのかというのはちょっとショックを受けました。この選手の売りは、対応力を秘めた打撃にあると思うのですが、この試合では5打数0安打に終わり自慢の打力が発揮できなかったのは残念。県大会では球際でのプレーには強くなった印象を受けてましたが、甲子園では下がって捕っていたりと気になる部分も。走力がある選手ではないので、打てないとアピールポイントが。5位前後ぐらいでは指名されると思いますが、ショートはともかく二塁あたりを担えないようだと、よほど打撃で圧倒しないと出番が限られてしまう気がします。

4番 石川 昂也(愛知・東邦)三塁 184/81 右/右

選抜優勝投手ですが、その将来性は断然野手の素材。下級生同様に、この日は三塁での出場でした。打撃でも3安打を放つなど、大学トップレベルの投手が打席ごとに変わる状況でも、きっちり結果を残していた点は好感。好機に強いマインドと、打撃の内容はこのJAPANの中でも頭ひとつ抜けた存在であるように思います。三塁手としても動きが良いので、プロでも守備で苦労するということはなさそう。生粋のスラッガーではないですが、15~20本ぐらいでも勝負強さを売りにしてゆく5番タイプではないのでしょうか。ドラフトでは、ハズレ1位~2位以内には消えるのではないかと考えています。

5番 遠藤 成(神奈川・東海大相模)左翼 178/76 右/左

このメンバーでも5番を任されるぐらい打撃の評価が高いのは良かったのだが、左翼? というポジションが微妙なところ。彼もまた東海大相模ではショートを守っている選手であり、プロ志望届けを提出すれば5位前後の指名は充分期待できる内野手だからです。将来レギュラーのショートはどうかは微妙なラインですが、二遊間で勝負して行けるとはみています。また近江戦では、2盗・3盗と走力でも魅せてくれ、それでいて打つ方でも、ボールに食らいつく貪欲さも見せる好選手です。タイプ的には 武岡 龍世(八戸学院光星)とダブるのですが、武岡の方が守備力があり、遠藤の方が走力があります。武岡の方がパンチ力があり、遠藤の方が穴がないような感じはします。純粋にショートが欲しいという球団は武岡の方を評価しそうで、ドラフト順位も彼の評価が少し上になるのではないかと。

代打 武岡 龍世(青森・八戸学院光星) 178/70 右/左

この試合では代打の登場でしたが、右中間を破る長打を放つなど気持ちの強さを活かし勝負どころでの活躍となりました。武岡の場合、爆発力がある分、内角を厳しく攻められると捌けない弱さがあります。プロでも二遊間で食って行けそうな素材であり、そのへんが微妙な森や韮澤とは一線を画するところかと。また肩もまずまず強く、深いところからでも送球が乱れないなど天才的というより良く鍛えられているなといった感じがします。ドラフトでも、3位前後の指名が有力だと思います。

7番 熊田 任洋(愛知・東邦)遊撃 174/72 右/左

これだけ有力な遊撃手が集まったなか(右投げ左打ちのショート多すぎ)、彼がこの試合のスタメンショートを任されました。昨秋から、打撃の感性はチームメイトの 石川 昂也 以上だと言ってきた選手です。上のレベルでショートとなると実際厳しそうに見えますが、走力も含め身体能力は悪くありません。打撃は長打よりも対応力重視の打者だと思いますが、雰囲気的には高校からプロというよりも大学タイプといった感じがします。試合に上手く入って行ける試合勘の良さがあり、大学あたりでどのぐらいやってくれるのかなという期待はあります。もし志望届けを提出した場合は、下位~育成あたりだと思いますし、指名漏れだってあるかもしれません。それでも個人的には、かなり面白い選手だとはみていますが。

(最後に)

ここで取り上げた選手は、石川を除けば全員が右投げ左打ちのショートの選手。本職を度返しして、身体能力を生かして別のポジションを守っているという感じです。短期決戦において、こういった選考がどう出るのかは気になるところ。今年は、将来的にプロのショートとしては厳しい右投げ左打ちの選手が多いのだなと改めて思いました。

テーマ : プロ野球
ジャンル : スポーツ

佐藤 直樹(21歳・JR西日本)外野手

今年の大学・社会人球界には、右打ちの外野手が不足している。そんな中、プロから熱い視線を浴びそうなのが、佐藤 直樹(21歳・JR西日本)外野手。一体どのような選手なのか、ご紹介してみたい。
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宮田 康喜(23歳・新日鉄広畑)投手 最終寸評

昨秋の日本選手権から気になる存在だった 宮田 康喜(23歳・新日鉄広畑)投手 。昨秋から、この一年でどのぐらい変化があったのか検証してみたい。

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高校JAPAN VS 大学JAPAN (高校投手編)


U18高校日本代表と大学JAPANのの壮行試合が、26日神宮球場で行われた。今回は、そこに出場した選手について簡単な印象を述べたいと思う。

佐々木 朗希(大船渡3年)投手 189/81 右/右

言わずと知られた、今ドラフトの目玉選手。岩手大会・準決勝以来の登板で、決勝戦の登板ができずに物議を醸して以来の登板とった。189センチの恵まれた体格から、大きく足を引き上げることで打席では相当威圧感を受けるはず。角度のある真っ直ぐが、低めに決まるところは凄いところ。特に驚いたのは、彼が投じた球の中で最も遅かったものが152キロ。この日登板した・大学・高校の最速よりも、それが速かった。神宮のガンでは最速156キロ記録し、バックネット裏にいたスカウトの中には160キロを記録したガンもあったという。夏の岩手大会以来の、160キロ到達であった。

佐々木と大谷翔平の違いは、大谷が比較的合わせやすかった投手だったのに対し、佐々木は額面どうりの球速表示の球が来るということ。打者3人をレフトフライ・三振・三振と、大学JAPANのメンバーを抑え込んで魅せた。本当はもう1イニングぐらいみたかったところだが、U-18ではリリーフを務める予定だということで、1イニング限定という使い方に留まった。コントロールにも大きな欠点はないし、この日もフォークの落差も悪くなかった。もう少しフォークを低めで落としたかったなどの課題はあったが、そのへんは本番までに修正して頂きたい。いずれにしても奥川恭伸(星稜)と共に、各球団の1位を分け合う形になるのは間違いなさそうだ。

宮城 大弥(興南3年)投手 173/70 左/左

こちらも、沖縄大会決勝以来の登板となった甲子園不出場組。高校球界を代表するサウスポーで、ドラフトでも上位指名が有力視されている存在。昨日はリリーフだということもあり、ストレートはコンスタントに145キロ前後(MAX148キロ)まで到達。スライダー・チェンジアップなどを織り交ぜ能力の片鱗を魅せたが、3イニング目に捉まり3失点。ボールの勢い・完成度でいえば、社会人NO.1左腕である・河野 竜生(JFE西日本)と比べても、遜色ないのではないかと考えられる。2位前後ぐらいでの、指名があっても不思議ではないだろう。

西 純矢(岡山・創志学園3年)投手 184/80 右/右

こちらも、最終学年では甲子園まで届かった投手。球速は140キロ台後半~MAXで151キロと、普段とそれほど変わらない。ただし夏の大会の頃に比べると、やや身体が重苦しく見えて球速ほどの勢いは感じられなかった。岡山大会のときにも見ていて思ったのだが、この投手ストライクゾーンの枠の中で結構アバウトというか甘い球が少なくない。そういったボールが、失点に絡むことも少なくない。2回1/3イニングを投げて、3安打・1四死球・1失点という内容だった。岡山大会を見たときには、奥川・佐々木・森下の競合を避けて、単独指名を狙いに来るならばこの投手ではないかと思っていたが、昨日の内容だとそこまでしてくる球団があるのかは微妙かと。本戦でどのぐらいのピッチングを魅せてくれるのか、巻き返しを期待したい。

林 優樹(近江3年)投手 172/62 左/左

腕の振りはそこまで下がっていないのだが、大きく一塁側にアウトステップして踏み出してから投げ込んでくるサウスポー。そのためサイド同様に、左打者にとっては身体に当たりそうな感覚に陥る球筋を武器にしている。球速は131キロ程度と、球威・球速が物足りなかったが、上手くゲッツーで切り抜けるなど低めに丹念に集め打球を引っ掛けさせる投球は健在。プロ志望届けを出さないのではないかという話もあり、数年後に大きく成長して戻ってくることを待ちたいと思う。

飯塚 脩人(習志野3年)投手 181/78 右/左

回転に優れ質の好い真っ直ぐと、ピンチでも平常心を保てるマインドが魅力のリリーフタイプ。2イニング・打者9人の大学生相手に6奪三振は見事。少々一辺倒になる悪い癖も見られ、最終回に追いつかれてしまった。それでも大学生相手でも充分通用することを印象づけ、進学を表明しているのは残念と思ったファンも少なくなかったのでは? 志望届けを提出すれば、中位(3位~5位)ぐらいの指名があっても不思議ではないだろう。151キロの球速だけでなくフォークなども併せ持ち、上のレベルでもリリーフでの活躍が期待される。

(最後に)

飯塚・林以外は甲子園不出場組でのリレーだったが、この日は6番・DHでの出場となった 浅田 将汰(有明)右腕の投球もぜひ見てみたかった。ただしフルスイングできる打撃を見ていると、浅田の将来性は実は打者としての方か高いもしれないと思うところもあった。それでも150キロ級のボールで押す・浅田の勇姿をぜひ本戦でみてみたい。

テーマ : プロ野球
ジャンル : スポーツ

2019年 甲子園総括・将来の候補・野手編

甲子園総括・最終回 将来の野手編をお送り致します。
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河野 竜生(21歳・JFE西日本)投手 最終寸評

今年のアマチュア左腕の中では、最も即戦力への期待が高まる 河野 竜生(21歳・JFE西日本)左腕。果たして、春先のスポニチ大会での投球とも比較しながら、今後の姿を考えてみた。

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2019年 甲子園総括・内外野手編

2019年度の甲子園総括第3弾、今回は内外野手をお送りしたいと思います。

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浜屋 将太(20歳・MHPS横浜)投手 最終寸評

スポニチ大会のときには、指名はボーダーレベルではないかと評価していた 浜屋 将人(20歳・MHPS横浜)左腕。果たしてその時からの上積みがあったのか? 技術的な観点も絡めてレポートしてみたい。
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北出 浩喜(26歳・パナソニック)投手

大卒5年目を迎え、いまさらプロからの指名はないのではないかと思われる 北出 浩喜(26歳・パナソニック)右腕。しかし質の好い150キロのストレートと、縦に鋭く落ちる変化球を身につけ、今ならばリリーフで面白いのではないかと再評価してみた。
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