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迷スカウト」の管理人として、長年ドラフト候補を追いかけてきた 蔵建て男(くらたてお)の有料コンテンツ。

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蔵建て男の略歴

1987年 長島一茂(立教大-ヤクルト入団)内野手が注目された年から、ドラフトに興味を持ち始める(当時中学2年)。1998年松坂世代の活躍に触発されて、その年の12月15日にドラフトサイト「迷スカウト」を開設。以後全国を駆け巡って、ドラフト候補のレポート作成をはじめる。その活動をきっかけに、野球に携わる仕事を始めるようになる。現在は「野球太郎」などネット媒体を超えたところでも、活動の幅を広げている。 Twitterアカウントは @kuratateo 

2018年度のドラフト指名選手 及び現在寸評が読める選手は、すべてリンクを張りました。


過去の更新記事の一覧は、こちら から。



蔵も作成に 参加させて頂きている 野球太郎 



毎月の活動報告として、動画を使ってドラフト候補やドラフトの流れをご紹介する新たな試みをはじめました。良かったら、ご登録は、こちらを https://www.youtube.com/user/kuratateo/?sub_confirmation=1

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テーマ : 無題
ジャンル : その他

7/17(水)のドラフト候補


今日は、生観戦に出かける前に少し気になる試合を確認。和歌山大会では、池田 陽(智弁和歌山3年)右腕が先発。選抜ではMAXで141キロほどだった球速が、春季近畿大会では147キロに到達するなど急成長を魅せた。今日の試合では、元の135~MAXで140キロを超えるかどうかといった投球になっていたが、低目にスライダーを集めその制球力には目を見張るものがあった。派手さがある投手ではないが、夏の選手権に出場して緒戦で140キロ台後半なんかの球速を叩き出すようだと、スカウトの見方も一変するかもしれない。現状は大学タイプといった感じで、試合をまとめるのがうまい好投手といった感じはするが。

前回はリリーフでちょっと投げていた鹿児島NO.1の素材・小峯 新陸(鹿児島城西3年)右腕が、先発で登場。目測で見る感じでは、常時135キロ~力を入れたときで140キロを越えてくるといった感じだろうか。しかしカーブ・スライダー・フォークなども織り交ぜ、だいぶ前回よりも場馴れしてきた印象は残った。また試合途中からセンターカメラからの映像になり、ボールに角度を感じさせる球筋だった。今後の試合もチェックして考えてみたいが、高校からプロというよりはワンクッション置いてからといった判断にはなりそう。しかしポテンシャルは高そうな選手だけに、大学などでの4年間で大きく資質を伸ばしても不思議ではないだろう。

生観戦で向かった先は、神奈川の俣野球場。ここでは県下を代表する左腕である 武冨 陸(日大藤沢3年)と佐藤 一磨(横浜隼人3年)投手の直接対決が実現した。

武冨は、前回テレビ中継での登板もあり、下位~育成での指名があるかもしれないと書いた。しかし今日生で見ると、常時135キロ前後~MAXで86マイル・138キロ程度。カーブ・スライダー・シュート系の球を織り交ぜ、要所を締めるマウンドセンスにも光るものがあった。しかしタイプ的には、大学タイプといった感じの好投手で、高校からのプロ入りとなると少々ポテンシャル的に物足りなさが残る。このタイプにしては、高めに甘く浮いたり、球威・球速で押し切るほどの凄みはない。こう考えると、高校からの指名は厳しいのではないかといった気は生で見るとしてくる。

一方の佐藤は、体から離れてブンと腕を振って投げ込む粗っぽいフォーム。球速は135~MAXで89マイル・143キロぐらいだが、ピンチで力を入れたときには140キロ台を連発する。細かいコントロール・体力・大きな曲がりを見せるスライダーのコントロールにも課題があり、まだ素材型の域は脱しられない。しかし素材としては明らかにこちらの方がプロっぽく、こちらはプロ志望届けを提出すれば育成指名あたりならばあっても不思議ではない内容だった。

日大藤沢では、1番を打つ 牧原 巧汰(2年)捕手は強肩・強打の持ち主。新チーム以降は、神奈川を代表する捕手として脚光を浴びることになりそう。打力は確かなものがあるが、少し捕手としては粗っぽい印象を受けた。また3番を打つ 石川 喜隆(3年)右翼手は、抜群の振りでライトスタンドに目の醒めるような一発を叩き込んだ。別の打席でも強烈な打球を放ち、スイングは同校でも抜けていた。まだ日藤は勝ち上がっているので、別の試合でも確認できるときには注意を払いたい。

また第二試合では、県下の公立校を代表する逸材・堤 隆晟(橘3年)右腕が登場。181/78 と均整のとれた選手で筋の良さが感じられる。球速はまだ135キロ前後~MAX86マイル(138キロ)程度で、ベース板を通過する時のボールの強さが物足りない。変化球は、体の近くで曲がるスライダーに、フォークのような縦の変化がある。特に牽制がうまく、野球センスは確かな素材。本格的な環境で野球に真摯に向き合えば、将来はドラフト候補に入ってきても不思議ではなさそうな筋の良さは感じられた。

帰宅すると、再び 浅田 将汰(有明3年)右腕が登板していた。前回見たときとそれほど印象は変わらなかったが、今日のMAXは149キロまで到達したのだという。強豪校相手に、どんなピッチングをするかで評価も定まって来るのではないのだろうか。現状は、3位前後では消えるのだろうなといった印象。

池田 陽佑(智弁和歌山3年)投手 182/85 右/右
小峯 新陸(鹿児島城西3年)投手 189/78 右/左
武冨 陸 (日大藤沢3年)投手  173/72 左/左
佐藤 一磨(横浜隼人3年)投手  187/87 左/左
牧原 巧汰(日大藤沢2年)捕手  174/76 右/左
石川 喜隆(日大藤沢3年)右翼  174/75 左/左
堤  隆晟(・橘高校3年)投手  181/78 右/右
浅田 将汰(有明高校3年)投手  181/85 右/右

この日の収穫は、神奈川を代表するサウスポー・佐藤 一磨(横浜隼人3年)投手 を確認できたことだろうか。あとは、確認作業中心の観戦となったが、印象が変わる選手、変わらない選手様々だった。

テーマ : プロ野球
ジャンル : スポーツ

7/15 の ドラフト候補


石川大会には、プロ注目の 重吉 翼(日本航空石川3年)右腕が登場。球速そ140キロ前後ぐらいと平凡な感じだったが、ボールの回転に優れ質の良い真っ直ぐを投げ込んでいた。また、打者の手元で小さく曲がるスライダーとのコンビネーション。それほど派手な球速やスケールを感じさせる素材ではないが、実戦的で個人的には以前見たときよりも確かな成長が感じられた。本人がプロ志望であれば、下位~育成あたりならば指名があっても不思議ではないといった印象を受ける。解説の人の話によると、あまりデキが良くないとのことで、別の試合もみて評価を固めてゆきたい。

大分大会では、大分屈指の好投手との呼び声高い 翁長 佳辰(日本文理大付3年)右腕が出てきた。こちらは中背の体格ながら、実に野球センスに優れたタイプ。球速こそ135キロ前後(確認した中ではMAX138キロ)程度だったが、実にボールのキレが良い。スライダーやチェンジアップも打者の体の近くで曲がり、思わず手が出てしまうキレがある。凄いというよりは素晴らしいといった好投手で、高校からプロというよりも大学や社会人を経て、確かな実績・総合力を身につけてからといったワンクッション後の指名有力候補といった素材。卒業後も追いかけてゆきたいが、ぜひ全国の舞台でその実力を魅せつけて欲しい。大分で高校からプロとなると、選抜にも登板していた 大畑 蓮(明豊3年)右腕の方がプロに近いタイプなのではないのだろうか。

またこの日は、九州屈指の速球派である 浅田 将汰(有明3年)右腕に注目が集まった。球速はコンスタントに140~MAX148キロを記録するなど、相変わらず力のあるところを示していた。変化球は、スライダー・チェンジアップ・カーブなど一通りあるが、ボールが高めに集まりやすいなどの欠点はあまり変わっていない。逆に、この球威で膝下に決まり出すと手がつけられない。この日はフォークなどを封印しての投球だったということで、実際縦の変化の精度・落差がどの程度かによって評価も変わってきそう。個人的にはあまり成長が感じられないのは気になるものの、それでもドラフトでは3位前後では指名されるだろうなといった気がする。縦の変化が相当であれば、上位指名も夢ではないのではないのだろうか。これから上位校との対戦もあるだろうから、その内容をみて評価を決めてゆきたい。

また先日レポートした・井上 温大(前橋商3年)左腕が、センターカメラからの試合に登場。こういったキレ型の投手はテレビ映えするだけに、さすがに良いなと思わせる内容で緒戦よりも好印象を受けた。野球センスの高さ・変化球のレベル・ストレートの確かなキレなどを見ていると、5位前後ぐらいから思えた評価を3位前後ぐらいに修正しないとと思わせてくれる。この試合の模様はあまりじっくり見られなかったので、前回球威・球速の点で物足りなかった部分が本当の意味でどうなのか踏まえつつ、今後の試合もみて決めたい。この投手も、ぜひ全国の舞台で見て頂きたい投手だった。

重吉 翼 (航空石川3年)投手 183/84 右/左
翁長 佳辰(日本文付3年)投手 177/73 右/左
浅田 将汰(有明高校3年)投手 181/85 右/右
井上 温大(前橋商業3年)投手 174/68 左/左

重吉は個人的に買うが指名ボーダーライン上、翁長は昨夏の吉田輝星(金足農-日ハム)のように、大舞台でのアピールができるとプロも放ってはおかないかもしれない。また浅田は個人的にあまり好みではないが、ポテンシャルの高さはあるので私の評価以上に高く指名される可能性が高い。井上は、全国でも指折りのサウスポーであることで認識されつつあるのではないのだろうか。

テーマ : プロ野球
ジャンル : スポーツ

村田 健(26歳・西部ガス)投手

ルーテル学院時代や東農大時代は、正統派の速球派だった記憶がある 村田 健(西部ガス)右腕。腕を大きく下げて、常にボールが動くようなクセ球投手に変貌していた。それがまた、実に厄介な球を投げ込んでくるのである。
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7/14(日) の ドラフト候補


岩手大会では、9回に1,2塁にランナーを背負った場面でドラフト候補の 西舘 勇陽(花巻東3年)右腕が登場。しかし高めに浮いたストレートを打ち返されるなど、背負っていたランナーだけでなく一気に4失点してしまう。結果的には裏の回に味方が逆転してくれて事なきを得たが、あわや緒戦敗戦寸前まで追い込まれた。182/80 の均整の取れた体格から投げ込む本格派で、この日も最速145キロを記録。変化球もカーブ・スライダー・フォークと一通りあるものの、ピリッとしない内容だった。ドラフト候補としてはボーダーライン上の選手であり、素材を買って育成枠あたりで指名があるかどうかといった選手ではないのだろうか。昨夏も見たが、いまいち本格化しきれておらず実戦力はけして高くない。今後の試合もみて、評価を固めてゆきたい。

私の地元・神奈川では、武冨 陸(日大藤沢3年)左腕が登場。オーソドックスな日大藤沢らしいサウスポーなのだが、球速は135~140キロぐらいの球速を誇り、ボールの勢い・マウンド捌きの良さを魅せてくれた。例年の日藤の投手は135キロ前後ぐらいに比べると、ワンランク球速・ボールの勢いが違う。立ち上がりからややコントロールのアバウトさがあったのは気になるが、プロ志望届けを提出したらピッチングのできるサウスポーだけに 下位~育成指名 があっても不思議ではないだろう。プロ注目と言われてそこまでのことはないだろうと思っていたが、着実な成長が感じれた。できれば他の試合も見て、彼の位置づけも定めてゆきたい。

また岩手大会では、県内を代表する野手として注目されている  石塚 綜一郎(黒沢尻工3年)が投手として登板。元々は、強打の捕手として注目されいる選手だけにビックリした。球速は小さめのテイクバックながら135~140キロぐらい投げ込み、実力校の専大北上を抑えこむ活躍を魅せた。今度は捕手としてのプレーと打撃を重点的に見てみたいが、投手をここまで器用にこなせるということがわかったことは新鮮だった。優勝候補を下した勢いで、頂点を目指す。

今日見た中でダントツだったのは、落合 秀市(和歌山東3年)右腕だった。昨夏までは140キロ台後半を投げ込むような馬力は凄かったが、荒れ荒れの超素材型だった。しかしこの日は、力みなく力を抜いてコントロール重視した投球にシフトしていて大きな成長が感じられる。球速は目測で135~力を入れたときには140キロ台中盤ぐらいは出ていそう。変化球も、スライダー・カーブ・カットボール・それに縦の変化もあり球種も増えた印象。特に追い込んでからは、縦の変化で空振りを誘えるなど、ポテンシャルは今のドラフトでも上位と言われている片鱗を魅せてくれた。まだ細かいことはできないが、中位(3位~5位)ぐらいの間には、まず指名されるのではないのだろうか。この選手は、志望届けを提出すれば本会議での指名は間違いないだろう。今後、何処まで評価を高めてゆくのか注視して頂きたい。

また北北海道大会では、石沢 大和(網走南ヶ丘3年)左腕という投手gが良いという評判だった。残念ながら試合の模様は見られなかったが、ダイナミックなフォームが魅力の速球派左腕。残念ながら今日で破れてしまったが、150キロにも到達したという話もありドラフト指名を意識できる楽しみな左腕がいたことは今後に向けて覚えておいて損は無さそうだ。

西舘 勇陽(花巻東3年)投手   182/80 右/右
武冨 陸 (日大藤沢3年)投手  173/72 左/左
石塚綜一郎(黒沢尻工3年)投手  181/83 右/右
落合 秀市(和歌山東3年)投手  185/90 右/左
石澤 大和(網走南ヶ丘3年)投手 176/71 左/左

予選の日程も進んできて、指名の可能性が高い選手が続々と登場。これから2週間ぐらいは、目が離せない日々が続くだろう。ちなみに社会人では、都市対抗がスタート。こちらの話は、また整理できたらお送りしたい。

テーマ : プロ野球
ジャンル : スポーツ

添田 真海(明治大4年)遊撃手

この春六大学の首位打者に輝くなど、一気に存在感を高めてきた 添田 真海(明治大)遊撃手。「打てるショート」として、プロの需要が高まるのか注目してみたい。
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7/11・12 の ドラフト候補


7月11日(水)

大分大会で、川瀬 堅斗(大分商2年)右腕が登場。兄は、同じ大分商出身の 川瀬 晃(ソフトバンク)内野手。弟は 181/78 と兄よりも体格に恵まれた本格派。球速は135~140キロぐらいだったが、糸を引くような球筋にスケールの大きさを感じさせる。変化球・マウンド捌き・コントロールなどもこの時期の下級生としては水準以上で、間違いなく来年のドラフト候補に入ってくる存在だろうと思わせてくれるのに充分だった。

滋賀大会では、プロ注目の 吉田 力聖(光泉3年)右腕が試合途中から登板。こちらも135~140キロぐらいのストレートに、スライダー・フォークなどを織り交ぜ、力の片鱗を魅せてくれた。ただし高校からのプロ入りとなると微妙な内容で、その辺は大会が進んできてセンターカメラからの映像で確認したいところ。この日のネット裏には、3球団のスカウトが集結していたというから、最終確認に訪れていたのだろう。そういった力は、この選手はもっている。

7/12(木)

土浦三VS霞ヶ浦 という好カードがあったので、土浦まで足を運びました。この試合のお目当ては、鈴木 寛人(霞ヶ浦3年)右腕でしたが、結局最後まで登板せずに終わり肩透かしを喰らいました。そんな霞ヶ浦の先発は、背番号9をつけた 山本 雄大(3年)左腕が登場。こちらは、中背のスリークォーターで、躍動感溢れるサウスポー。球速こそ常時135キロ前後(MAXで138キロ)ほどでしたが、球筋が良くしっかり手元まで伸びてきました。変化球もスライダーとチェンジアップ系の球もあり、コントロールも安定。時々土浦三に痛打を浴びてピンチはありましたが、要所を締めて9回完投に成功します。高校からプロとなるとパンチ不足でしたが、勢いとまとまりもあり好い左腕だと思います。さらなる球威・球速が今後望めるようだと、ドラフト候補に入ってくるのではないのでしょうか。

またどうしてもこの試合を観たかったのは、霞ヶ浦の対戦相手に濱崎 鉄平(茨城・土浦三)投手がいたから。緒戦では、MAX146キロを記録。この試合では、私が計測した中では88マイル(141キロ)が最高。私が球場に着く前には、土浦のガンで144キロまで記録したといいます。変化球は、スライダー・カーブなどを織り交ぜ、力のあるボールをストライクゾーンに投げ込んでくるだけというシンプルなもの。スライダーが高めに抜けたり、細かい駆け引きなどはまだないのが今後の課題でしょうか。こちらも高校からプロとなると総合力不足ですが、180/80 と均整も取れていてまだまだ速くなるかもしれません。彼も、本格的な環境で野球を続ければ大化けが期待できるかもしれません。

川瀬 堅斗(大分商3年)投手 181/78 右/右
吉田 力聖(光泉3年)投手  179/81 右/右
山本 雄大(霞ヶ浦3年)投手 177/73 左/左
浜崎 鉄平(土浦三3年)投手 180/80 右/左

(感想)

高校からプロとなると、下級生の 川瀬(大分商)ぐらいなのかなと感じました。しかし吉田・山本・濱崎は、いずれも大学などの次のステージで資質を伸ばせばドラフト指名候補としてクローズアップされてゆく可能性に秘めた存在です。これで鈴木の登板が見られたら最高だったのですが。19日まで順調に勝ち上がると、シード校の藤代との対戦予定。そこで、再度確認できるか検討してみたいと思います。

テーマ : プロ野球
ジャンル : スポーツ

福森 耀真(九産大4年)投手

リーグ戦では最優秀防御率を記録するなど充実したシーズンを送った 福森 耀真(九産大4年)投手 。しかし大学選手権では先発したものの、コントロールが定まらず力を出せないで終わった。果たしてこの選手をどう見るべきなのか? 考えてみた。
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7/9(火) のドラフト候補

全国の高校野球の予選を中継するバーチャル高校野球において、今日は注目選手が続々と登場。そこで確認した選手中で気になった選手たちをピックアップしてみたい。

まず群馬大会の中継に、注目のサウスポー 井上 温大(前橋商3年)左腕が登場。非常に柔らかい身のこなし、投球センスに優れた左投手らしい左投手といった感じがする。球速は常時135キロ前後~MAXで139キロほどだったという。まだ球威・球速の点では物足りないものがあるものの、横滑りスライダーとのコンビネーションでしっかりカウントを整え、たまに右打者の外角にチェンジアップだかシュート系の球もあるようだ。今日は、バックネット裏のカメラからの映像だったので、3回戦まで勝ち上がるとセンターカメラからの映像も期待できそう。今日みた感じでは、5位前後ぐらいかなといった印象だったが、左腕だけにさらに評価が高まって行っても不思議ではない。バックネット裏には、複数球団のスカウトが集結していたという。

長野では、佐久長聖VS松商学園 という注目の対決があった。佐久長聖の先発・北畑 玲央(佐久長聖3年)右腕は、MAX149キロを誇ると言われる速球派。腕の振りが良く、コンスタントに140キロを越えてきそうな勢いのあるボールを投げていた。他に横滑りするスライダーとのコンビネーション。しかし球速ほど苦にならないフォームなのか? 松商学園打線が、彼の速球に完全に対応。序盤から、苦しい展開に追い込まれた。結局試合は、まさかのコールドで勝負がつくことに。北畑は高校からプロといった内容ではなかったが、スピード能力があるのは確か。大学なり社会人でワンクッション置いて、球速に見合ったフォームなりボールを身につけたときは面白いのではないのだろうか。

一方の松商学園は、鈴木 健介(松商学園3年)右腕は、ここまで故障に泣かされてきた素材で、あまりその名前は知られていなかった。しかし183/76 の均整の取れた体格から140キロ前後は出ていそうな速球に、スライダーとのコンビネーションで投球を組み立てていた。むしろ鈴木の速球に対し、佐久長聖打線が打ちあぐんでいた格好。鈴木も高校からプロといったほどのインパクトは受けないが、大学などで成長すれば将来プロをも意識できそうな素材ではあった。一学年上の 直江大介(巨人3位)に比べると、球速・フォームなどワンランク劣る印象は残る。

また熊本では、九州学院 VS 大津 という対戦があった。大津の 生田 惇一郎(3年)右腕という投手が、投打に良いものをもっていると知り合いが事前に教えてくれて注目していた。確かに130キロ後半は出ていそうな力強いボールを投げていたが、全国レベルの九州学院に捕まり失点を重ねる。またこちらも全国レベルの好投手である 蒔田 稔(九州学院)3年)右腕からツーベースを放つなど打撃もなかなか非凡なものをもっていた。ぜひ九州の大学などに進み、その才能を磨いて欲しい隠れた逸材だった。

一方蒔田投手も、コンスタントに135~140キロぐらいは出ていそうな力とまとまりの好投手。スライダーやチェンジアップなどを織り交ぜ、非常に楽しみな投球を魅せていた。この試合もバックネット裏カメラからの撮影だったので、今後勝ち進む中でぜひセンターカメラからの映像を確認したいと思わせてくれる選手だった。この投手は、全国大会でも勝てるタイプの好投手だろう。

また大分大会では、常広 羽也斗(大分舞鶴3年)右腕が登場。大分大会はスピードガンが中継で常時記されていて、コンスタントに135キロ~MAX138キロ(確認した中では)を記録。テンポが良く、勢いのあるボールの質は常時140キロ台が出ているのではないかと思わせてくれる勢いがあった。こちらもスライダーとのコンビネーションだったが、これから強豪校と戦う中でどのぐらいのピッチングを魅せてくれるのか楽しみな好投手。高校からプロいった凄みはなかったが、大学経由で追いかけてみたい一人だ。

あと 浜崎 兆(上天草3年)という右腕が、MAX141キロを記録するなど勢いのあるボールを投げ込んでいた。こちらは、スライダーが曲がり過ぎて制御できないなどコントロールには課題がある荒削りな素材。しかし本格的な指導を受けたらと思うと、野球を続けて欲しいと思わせてくれるものがあった。

(7/9 を振り返って)

高校からのプロ入りとなると、今日確認した中では、井上 温大(前橋商)左腕一人ではないかと感じた。しかしここで取り上げた他の選手には、大学など今後の取り組み・環境次第では、ドラフト候補になりえる選手達だと思うので、ぜひ今後の大会、今後の進路にも注目して頂きたい。野手にも、何人か気になる選手はいたものの、複数の試合を同時に見ていていたので、じっくり見ることができなかったので、次戦以降に確認できたら触れてゆきたい。

井上 温大(前橋商3年)投手  174/68 左/左
北畑 玲央(佐久長聖3年)投手 177/68 右/右
鈴木 健介(松商学園3年)投手 183/76 右/右
生田惇一郎(大津3年)投手   178/80 右/左
蒔田 稔 (九州学院3年)投手 180/77 右/右
常広羽也斗(大分舞鶴3年)投手 178/70 右/右
浜崎 兆 (上天草3年)投手  右投げ

テーマ : プロ野球
ジャンル : スポーツ

佐藤都志也(東洋大4年)捕手 春季寸評

「打てる捕手」として、健在ぶりを示した 佐藤 都志也(東洋大4年)捕手。今回改めて、彼の何処が優れているのか考えてみたい。
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山田 知輝(東洋大4年)右翼手

捉えた時の飛距離と迫力は圧巻の 山田 知輝(東洋大4年)右翼手。果たして、大学からプロに入るような才能の持ち主なのだろうか? 
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森下 暢仁(明治大4年)投手 春季寸評

今年の大学生の中では、頭1つ抜けた存在となっている 森下 暢仁(明治大4年)右腕。彼の何処が素晴らしいのか? 改めて考えてみた。
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津森 宥紀(東北福祉大4年)投手 春季寸評

大学選手権の創価大戦で素晴らしいピッチングを魅せた一方で、佛教大戦では打ち込まれた 津森 宥紀(東北福祉大4年)投手。対照的なデキだった内容を、いかに受け止めればいいか考えてみた。
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杉尾 剛史(宮崎産経大4年)投手

縦のスライダーが大きなアクセントとなって的を絞らせない 杉尾 剛史(宮崎産経大4年)投手 。けしてスケールで魅了するタイプではないが、マウンド捌きにも優れ短いイニングならば面白いのではないかと考える球団が出てきても不思議ではない投球だった。
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杉崎 成輝(東海大4年)遊撃手

今年の大学生遊撃手の中では、トップランクに位置する 杉崎 成輝(東海大4年)遊撃手。 果たしてプロ志望届けを提出したら、どのぐらいの評価になるのだろうか? 
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海野 隆司(東海大4年)捕手

昔ほど頑強さが求められない現代捕手にとって、海野 隆司(東海大4年)捕手は、まさに時代の申し子的存在ではないのだろうか。まさにこの選手は、数年に一人出るか出ないかの存在だと言えよう。
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坂本 裕哉(立命館大4年)投手

先発で投球をまとめられるという意味では、今年の大学生でも屈指の存在である 坂本 裕哉(立命館大4年)投手 。 果たして、どのようなところに特徴があるのか? 考えてゆきたい。
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出雲 亮冴(大体大4年)捕手

大学選手権において、上位指名が噂される 海野 隆司(東海大4年)捕手と佐藤都志也(東洋大4年)捕手以外で、指名される可能性があるとすれば、この 出雲 亮冴(大体大4年)捕手 ではないのだろうか。 
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宮田 輝星(福岡大4年)中堅手

イチローを彷彿とさせるようなシュアな打撃と、プロでも最上位クラスにランクされる脚力を持つ 宮田 輝星(福岡大4年)中堅手。どのような選手なのか、細かく分析してゆきたい。
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渕上 佳輝(星槎道都大4年)投手

MAX150キロを記録すると言われるが、むしろ140キロ前後の投球で試合を組み立てる 渕上 佳輝(星槎道都大4年)投手。果たしてどのような投手なのか? 今回もご紹介してみたい。
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橋本 侑樹(大商大4年)投手

相手にとっては、とっても厄介な投球をする 橋本 侑樹(大商大4年)投手 。 実際彼の何処か嫌らしいのか、説明してゆきたい。
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大西 広樹(大商大4年)投手

雑誌などではドラフト候補などともてはやされる 大西 広樹(大商大4年)投手。しかし私には、なんともドラフト候補の匂いが感じられない選手に思えてならない。その理由について、今回は考えてみた。
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福森 建(佛教大4年)投手

関西を代表するドラフト候補ながら、この春なかなか登板の機会がなかった 福森 建(佛教大4年)投手。果たしてどのような選手なのか? 今回ご紹介してみたい。
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杉山 晃基(創価大4年)投手 春季寸評

今年の大学生を代表する存在である 杉山 晃基(創価大4年)投手 。 しかし何処か秋から、ピリッとしない投球が気になっていた。果たして大学選手権では、その不安を払拭してくれたのかレポートしてみた。
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夏に確認したい選手 井上 温大(前橋商3年)投手

夏の予選に向けて、にわかにスカウトの間で評判になっているのが、井上 温大(前橋商3年)左腕。果たしてどのような選手なのか? 今回は検証してみたい。
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長谷川 凌太(24歳・BC新潟)投手

昨年はまさかの指名漏れをした 長谷川 凌太(24歳・BC新潟)投手 。今年はBCリーグで最も評価の高い選手として、DeNAのプロアマ交流戦で先発した。その投球内容と、シーズン中の映像を確認しながら、レポートを作成してみた。
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松岡 洸希(19歳・BC武蔵)投手

今年のBCリーグの中でも、最もNPBに近い位置にいるといえるのが、この 松岡 洸希(BC武蔵)投手ではないのだろうか? 果たしてどのような選手なのか? ご紹介してみたい。
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2019年 大学選手権総括(将来編)

大学選手権に出場した 下級生編。 来年のドラフトに向けて、どのような選手たちがいたのか振り返ってみた。
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2019年 大学選手権総括(野手編)

大学選手権のドラフト総括・野手編をお送り致します。秋のドラフト会議で、指名を意識できる選手がどの程度いたのか振り返ってみました。
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2019年 大学選手権総括(投手編)

昨日終わった、全日本大学選手権の総括を行います。まずは、大学4年生・投手編 です。
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2019年 大学選手権レポート最終回

すでに、ここでご紹介していないチームは、城西国際大 と 九州産業大 の2チームのみとなりました。そこで今回は、この2チームの注目の選手たちについて触れたいと思います。2回戦以降に出場した対戦校は、緒戦のレポートに内容を補充しているので、見てみてください。

大会二日目神宮球場・第四試合 福岡大 VS 城西国際大



城西国際大で目立ったのは、主将の 梅田 裕斗(長崎日大出身・4年)捕手。しっかり周りに指示の出せる選手で、ワンバウンド処理なども素早く反応するキャッチングに、インサイドワークなどが安定していた。送球も1.9秒台だったが、冷静にランナーの滑り込んでくるところに送球できるコントロールがある。打っても6番打者だったが、ライト前に払うようにタイムリーを放ったように一定の打力はありそう。社会人などでも、野球を続けて行ける選手ではないのだろうか。

また鋭いヘッドスピードで、先頭打者ホームランを放った 岸添 有哉(生浜出身・4年)中堅手も目立っていた。俊足で、広い守備範囲も光る好選手。小柄だが、社会人などで野球を続けて行って欲しい一人だった。また先発の 中島 隼也(仙台育成出身・3年)右腕は、非常にオーソドックスなフォーム。球速は130~140キロ程度の速球に、スライダー・チェンジアップなどを織り交ぜてくる。安定したマウンド捌きと、速球と全く見分けのつかないチェンジアップが大きな武器。派手さはないが、計算できる先発投手ではないのだろうか。

梅田 裕斗(城西国際大4年)捕手 175/77 右/右
岸添 有哉(城西国際大4年)中堅 169/73 右/左
中島 隼也(城西国際大3年)投手 177/75 右/右

大会二日目東京ドーム・第二試合 九州産業大 VS 大阪商業大



九州産業大の先発は、ドラフト候補の 福森 耀真(北九州出身・4年)右腕。初回から重い140~MAX149キロの速球を投げ込み、スライダー・チェンジアップ・カットボールなどを持ち球にしている。球威があるのは良いのだが、手元までの伸びに欠けるので空振りは誘い難い。ボール全体が高かったり、変化球が抜けてうまく制御できなかったりと、試合序盤で降板してしまう。現状はドラフト候補としては厳しいのと、もう少し身体にキレが欲しい気がする。球威・球速はあるので、厳しい環境で2年間自らを追い込めば、プロの世界も見えてくるはず。

全日本候補メンバーに選出されている 児玉 亮涼(文徳出身・3年)遊撃手は、橋本 侑樹(大商大4年)左腕に2三振をきするなど最後まで苦しんだ。バットを短く持つ巧打者だが、打撃のひ弱さは気になるところ。大学球界を代表する守備力は健在で、一塁までの右打席から4.2秒前後(左打者換算で3.95秒前後に相当)を記録し、走力もプロ級であることを証明。今後は、ドラフト候補なのか? アマの王道を突き進んでゆくタイプなのか見極めてゆきたい。

福森 耀真(九産大4年)投手 177/82 右/右 
児玉 亮涼(九産大3年)遊撃 165/60 右/右

テーマ : プロ野球
ジャンル : スポーツ

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紹介文:ドラフト・レポーターとして20年のキャリアを誇る、蔵建て男 のドラフト候補レポート。雑誌などにはまず掲載されない、個人に焦点をあてた詳細かつ明確なレポートを皆様にお届け致します。

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