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2021年夏 甲子園総括(外野手編)

エドポロ ケイン(日本航空3年)中堅 186/80 右/右
前川 右京(智弁学園3年)左翼    177/90 左/左
田村 俊介(愛工大名電3年)一塁   178/88 左/左
阪上 翔也(神戸国際大付3年)投手  180/77 右/左
皆川 岳飛(前橋育英3年)中堅    181/79 右/左
池田 陵真(大阪桐蔭3年)中堅    172/85 右/右
前田 健伸(大阪桐蔭3年)一塁    175/87 左/左

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2021年夏 甲子園総括(内野手編)


甲子園総括の第三弾。今回は、内野手編です。山下 陽輔(智弁学園3年)三塁は、全国でも指折りの強打の三塁手。甲子園緒戦の倉敷商業戦では、あわやホームランという左中間フェンス直撃の長打を放ったり、技ありのライト前ヒットを放つなど広角に打ち返すポイントゲッター。三塁守備も安定して好い選手なのだが、けして長距離砲という感じでもないだけに、プロに混ぜた時に埋もれてしまう危険性も。ただしこういった選手が、プロでどのぐらいやれるのか観てみたいという思いはある。ただし、やはり進学が基本線らしく志望届は提出しなそう。仮に彼が志望届を提出したら、プロ側はどのような評価を下したのだろうか? 混ぜてみたら、卒なくこなしそれなりに成績は残せそうなものなのだが・・・。

同様に志望届を出したら、育成あたりならば指名があったかもしれないと思われるのが、宮下 朝陽(北海3年)遊撃手。全国大会でのアピールはそこまでではないが、道内ではやはり抜けた存在。右打ちの遊撃手であり、守備も大型でも悪くない。派手さはないが、稀少価値から評価する球団があったかもしれないと。

個人的には、甲子園出場組で一番の収穫だったのが 立石 正広(高川学園3年年)三塁手。小松大谷戦で放ったセンターバックスクリーンへの打球も圧巻だったが、続く打席でも軽く叩いたような打球でも、センターオーバーの長打を放ちリストは目を惹いた。サン塁手としてのフットワークやスローイングはやや危なっかしく見えたのは気になったが、将来ホームランアーチストに化けても不思議ではない興味深い素材。彼も進学を表明しているのは残念だが、進んだ先でどのぐらいやれるのか追いかけてみたい。

高校からプロという感じではなかったものの、知念 大河(沖縄尚学3年)一塁手も気になった一人。引っ張り中心の打撃ではあるのだが、ボールを捉える感覚が独特で、けして長距離砲ではないものの面白いものを持っていると実感した。一塁手としてのボールさばきも上手く、スローイングに難がなければ他のポジションも担って行けそうなのか気になるところ。

また岩手大会で5本塁打を放ち注目された 金子 京介(3年)一塁手。確かに打球の速さはピカイチな上に、当て勘も悪くなく脆さは感じられない。しかし、パワフルな強打者という印象は受けるものの、金属バットの反発力と腕力に頼ったスイングで、木製バットで打球が高い確率で上がるのか?といった部分では少々気になった。一塁手ということに加えて、右打席から4.45秒前後(左打者換算で4.2秒前後)に走力も並であり、よほど長打力で圧倒しないと厳しいだろう。彼も進学らしいので、上のレベルでの木製バットへの対応含めて追いかけて行きたい一人。

また金子のチームメイトの 柔軟性とパンチ力を兼ね備えた打撃で県大会から気になっていた 松本 龍哉(3年)三塁手は、緒戦の鹿島学園戦では全くタイミングが合っていなかった。しかし、沖縄尚学戦では、4打数4安打の固め打ちで才能の片鱗を覗かせた。三塁手としての動きや肩も良いだけに、あとは守備の精度を高めて行きたい。この選手は、けして長打を売りにするタイプではないので、大学などではセンターなりニ遊間など守備的負担の大きなところで存在感を示すことが、将来のプロ入りには有利に働きそうだ。

また他の選手の陰に隠れがちだったが、前田 健伸(3年)一塁手も、センターバックスクリーン横に叩き込む打撃には光るものがある。安定した下半身を土台に、確実性と長打力を兼ね備えた打撃能力は確か。上のレベルでは、守備の融通性と長打力をもう少し示せるようになると、もっと話題になりそうな選手だった。大阪桐蔭の打者の中でも、実はこの選手が一番気になっていた。

甲子園でのアピール次第では、ドラフト戦線でもっと話題になるかなと思っていた 林 直樹(西日本短大付3年)は、二松学舎大付属のドラフト候補・秋山 正雲(3年)左腕の低めのチェンジアップを上手く拾ってレフト前にヒットした。しかしこれ以外は、アピールといったほどのものはなかったのと、腰高で危なっかしい遊撃守備でっもあり、高校からプロとなると物足りなかった。強打・強打hのの大型遊撃手という魅力はあるが、彼も大学などで攻守の精度を高めてゆくことが求めれそうだ。

そんな中、甲子園組の内野手でプロ志望届を提出したのが、前川 誠太(3年)遊撃手。ノーステップでも深いところからアウトできる強肩ぶりで、打ってもも2安打を放つなど存在感を示した。まだ球際での守備では物足りなさが残ったが、178/68 と均整の取れた体格で鍛えがいのありそうな素材だけに、育成あたりならば指名があるかもしれない。

山下 陽輔(智弁学園3年)三塁 175/86 右/右
宮下 朝陽(北海高校3年)遊撃 182/79 右/右
立石 正広(高川学園3年)三塁 178/75 右/右
知念 大河(沖縄尚学3年)一塁 183/81 右/右
金子 京介(盛岡大付3年)一塁 187/93 右/右
松本 龍哉(盛岡大付3年)三塁 178/85 右/左
前田 健伸(大阪桐蔭3年)一塁 175/87 左/左
林直樹(西日本短大付3年)遊撃 182/82 右/右
前川 誠太(敦賀気比3年)遊撃 178/68 右/右

こうやってみてみると、能力遺憾に関わらず志望届を提出しそうな選手が殆どいない。この中では、唯一すでに提出している 前川 誠太(敦賀気比3年)遊撃手が、指名されるかどうかといったボーダーライン。あとは、大学など次のステージでの内容次第といったことに。いずれにしても、指名が確実だと言えるほど絶対的な存在が、内野手にはいなかったことがわかる。

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2021年夏 甲子園総括(捕手編)

甲子園総括の総括、今回は野手編です。甲子園で目立っていた、ドラフト候補についてです。

(捕手編)

良い捕手はいろいろいたが、高校からプロとなると、この3人だろう。特に今大会最も前評判が高かったのは、 高木 翔斗(県岐阜商3年)捕手。打撃では結果を残せなかったが、ディフェンス面では大きな欠点は見当たらない。逆に打撃はそこそこ、守備もそこそことプロに混ぜた時の売りが何処にあるのか?といった部分で推せる材料が乏しいところをどうみるか? 元々長打力を含めた打撃が売りの選手で、そういった選手が年々捕手らしくなってきたタイプ。ディフェンス力が良くなる一方で、打撃の良さが薄まっていった。いずれにしても本人はプロ志望届を提出するとのことで、ドラフト当日にどのような評価がなされるのか注目される。個人的には、攻守にバランスが取れており、本会議中に指名される力はあるとみているが意見が別れるタイプかもしれない。

また選抜では怪我で充分なアピールができなかったが、この夏はセンスを思う存分示せたのが 大津 綾也(北海3年)捕手。エース木村のワンバウンドする変化球をことごとく前で止めるブロッキング技術は一級品。特に左打者のワンバウドするするような変化球は、逃げていって最も難しいとされる技術。普段のキャッチング・高めを織り交ぜた幅広いリード、周りに的確な指示を出せるなどディフェンス力はまさにプロ級。選抜では満身創痍のなか魅せた、大会No.1の1.7秒台のスローイング含めて総合力は素晴らしい。特にあれだけ序盤苦しめられた神戸国際打線に、最後まで気持ちを切らせず、木村をもり立てた手腕も高く評価していいだろう。打撃の印象は薄い選手なのだが、チームの3番を担い最終打席では、センター前にはじき返して意地を魅せた。大学進学するのかと思ったら、ここに来てプロ志望届を提出。育成枠でも、何処かこのセンスを買う球団が出来てきて欲しい。

今大会最も評価を高めたであろう捕手は、中川 勇斗(京都国際3年)捕手ではないのだろうか。テンポの良いインサイドワーク。フットワークも機敏で、キャッチングもフレーミングを意識し研究熱心なところを見せる。ワンバウンド処理などにまだ課題は残すが、再三塁上のランナーに送球をするなど、相手の足を封じる意識も怠らない。打っても小柄ながら4番を担い本塁打を放ったり盗塁を決めたりと、運動神経の高さを見せつけた。野球マニアがプレーをしているような探究心あふれる選手だったが、一躍ドラフト候補に浮上してきたのではないのだろうか。下位指名ならば、チームに加えてみたいと思った球団やスカウトもいただろう。今大会出場した捕手では、最も高い評価でプロ入りする可能性を秘めている。

高木 翔斗(県岐阜商3年)捕手 186/88 右/右
中川 勇斗(京都国際3年)捕手 170/70 右/右
大津 綾也(北海3年)捕手   172/66 右/右

プロ志望届をすでに提出している 加藤 晴空(東明館3年)捕手。小柄ながらフットワークが実に軽やかで、ボールまわしやリードなども巧みな好捕手。強肩の見せ場はなかったが、最終回投手としてマウンドにあがり138キロを記録するなど、その片鱗を魅せてくれた。第一打席には、先頭打者として球数を多く投げさせるなど粘り強さも魅せたが、高校からプロというよりも、大学に進んでゆくタイプに見えたが、当日どのような評価がされるだろうか? 

立花 祥希(横浜高3年)捕手などは、高校からプロといった感じではなかった高い技術が目立った。捕手としての必要性技術を一通り身につけており、打っても横浜高校の中心打者。高校からプロという凄みはなかったものの、高いレベルの野球に比較的早く順応して行けるのではないのだろうか? 大学などで存在感を示し、4年後のプロ入りを狙える選手ではないのだろうか。

西川 侑志(神戸国際大付属3年)捕手も、フットワークの良さが光るセンス型。特にリードセンスなど、守りも洗練されている。打ってもチームの4番を担うなど、対応力とパンチ力を秘めた打撃にも魅力がある。圧倒的な地肩の強さがなかったりキャッチング自体は悪いとは思わないが、ワンバウンド処理などにはまだ勉強の余地があるのかなと。こちらは社会人あたりに入ってもやって行けそうな選手ではあるが、果たして今後アマチュア球界にどのようなインパクトを残しているのか興味深い。

加藤 晴空(東明館3年)捕手     174/77 右/左
立花 祥希(横浜高3年)捕手     173/78 右/右
西川 侑志(神戸国際大付3年)捕手  176/80 右/右

(捕手のまとめ)

上位指名されるような大物はいなかったが、質・量としては悪くない大会だった。ここ数年、高校生捕手の技術・総合力が極めて向上している。かつては~が良くても、~が致命的に物足りないという選手が多かった。しかし今は、トータルでバランスが取れていて、大きな欠点が見当たらない選手が多い。その流れは、コロナ禍でも変わることのない近年の流れ。ここにあげなかった選手でも、大学などで異彩を放っても不思議ではない選手は他にもたくさんいた。今大会は、捕手と遊撃手 などを中心に、ディフェンスが良く鍛えられたチームの出場が目立った大会でもあった。

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2021年夏 甲子園総括(投手編)


高校ビッグ3の中で、唯一甲子園に駒を進めてきた 風間 球打(明桜3年)右腕。緒戦では春季大会のような驚くような真っ直ぐは投げ込まなかったが、スライダー・カットボール・チェンジアップ・フォークなどを織り交ぜ、冷静で丁寧なピッチングが光った。打って変わって2戦目は、真っすぐの走りは良かったものの、今度は変化球が決まらず苦しんだ。そういった不安定さや未完成なところは残すが、やはり今年の候補の中でも、真っ直ぐの凄みはNO.1だろう。ドラフトでも、複数球団が1位で競合することが予想される。

風間のように1位確実という盤石な存在ではないが、木村 大成(北海3年)左腕も有力な上位候補。選抜に続き対戦した神戸国際大打線相手に、立ち上がりは持ち味である低めの変化球は振ってもらえず、真っ直ぐにも対応されるなど苦しい立ち上がりだった。しかし、あえてストライクゾーンに変化球を入れて勝負するなど、試合中にピッチングを修正し最後まで投げきることができた精神面は高く評価したい。選抜時よりも球威・球速も増しており、2位前後での指名が有力視されるサウスポー。

その木村に遜色ないピッチングを魅せたのが、松浦 慶斗(大阪桐蔭3年)左腕。球速表示こそ135~140キロ台前半ぐらいだったが、腕がしっかり振れており復調を印象づけた。スライダーでカウントを整え、小さく沈むチェンジアップ気味のフォークなどもあり、変化球の精度・キレともに特徴が出てきた感じ。球速に関しては、甲子園のガンは左投手に対し厳しいことを加味すれば、それほど悲観することはないだろう。ドラフトでも3位前後の指名は充分に期待できるまでの状態にはある。選抜で緒戦で敗れた物足りなさを、払拭することはできたのではないのだろうか。

選抜から一番成長を感じさせたのが、深沢 鳳介(3年)右腕。サイドに近いスリークォーターで、140キロ前後の球速でも明らかに選抜時よりボールが強くなってきた。スライダー・シンカー・シュートなどに加え、横手に近いフォームでは珍しい緩いカーブを有効に使ってくるのも興味深い。高校生離れした投球術と制球力があったが、2戦目にはかなり失速していたので、まだ基礎体力・筋力という意味では物足りなさが残る。それでも稀少性の高いタイプだけに、ドラフトでも3位前後の評価になってもおかしくない実戦派だった。

春季大会よりもパワーアップした印象を残したのが、寺嶋 大希(愛工大名電3年)右腕。スピンの効いた145キロ前後の速球を投げ込むスピード能力に加え、スライダーの切れは一級品。やや球種が少なく単調な印象は受けるが、そのへんは今後幅を広げていって欲しいところ。こちらも5位前後ぐらいには位置できそうで、本会議での指名が濃厚ではないのだろうか。球種を増やすことができれば、将来ローテーションに入ってきても不思議ではない。

その他では、秋山 正雲(二松学舎大付属3年)左腕も、有力な指名候補。135~140キロ台前半と驚くほどのものはなかったが、カーブ・スライダー・チェンジアップを駆使して、メリハリのある投球を披露した。要所では140キロ台連発して140キロ台中盤まで出せる能力の持ち主で、右打者内角をクロスで強気に攻めたり両サイドで揺さぶって来るタイプ。制球力・マウンドさばきも良く、観ていて安心して見ていられる。170センチそこそこと体格では木村や松浦などには見劣るするが、投球内容は彼らに全くを引けを取らなかった。彼も4位前後の指名ならば、期待しても良いのではないのだろうか。完成度も高く、2年目ぐらいから一軍での登板も見られるようになるかもしれない。

本会議の指名・あるいは志望届を提出すれば指名が濃厚なレベルといった意味では、この6人ではないのだろうか。

風間 球打(明桜)投手     183/81 右/左
木村 大成(北海)投手     180/76 左/左
松浦 慶斗(大阪桐蔭)投手   186/94 左/左
深沢 鳳介(専大松戸)投手   177/75 右/右
寺嶋 大希(愛工大名電)投手  179/76 右/右
秋山 正雲(二松学舎大付)投手 170/75 左/左

その他、プロ志望届を提出すれば、下位~育成あたりに入ってもおかしくはない選手も何人かいた。中でも 滝口 琉偉(日大山形3年)右腕は、145キロ前後(最速147キロ)の真っすぐの勢いはドラフト級。変化球の精度・キレには課題を残すが、育成枠あたりならば指名があるかもしれない。すでに、プロ志望届を提出している。

春季大会の頃から進学が有力視されていた 高須 大雅(静岡3年)。コンスタントに140キロ台の速球を刻みながら、スライダー・チェンジアップ・フォークなどを織り交ぜるも、球筋が高く甘く入る球も少なくなかった。ただしこの選手、190センチを超える超大型でありながら、フィールディング・牽制・クィックなどの各動作も良く、バッティングにも優れた運動神経の高さが魅力。これだけの体格ながら器用さがあり、将来的に大化けしても不思議ではない。

また選抜でもセンスの良さが目を惹いていた 花田 侑樹(3年)右腕。選抜の時はセンスの良さこそ感じたが、まだボールの強さに物足りなさがあり、本会議での指名となるとボーダーライン上かなといった感じだった。ただし、惚れ惚れするような身のこなしと均整の体格の投手であり、立て直しさえできれば比較的早く一軍のローテーションに入ってきても不思議ではない好素材。彼の場合は、本会議での指名も期待できるだろう。

また 今井 英寿(松商学園3年)右腕や、金井 慎之介(横浜高3年)左腕などは、総合力ではまだ物足りないが真っ直ぐには魅力があり、l素材としては好いものを持っている。志望届を出した場合に、育成あたりならば話があるかもしれない。共に外野手としてスタメンに出場していたが、高校からプロとなると、投手としての才能を買われてということになりそうだ。

また甲子園優勝投手となった 中西 聖輝(智弁和歌山3年)右腕は、182/91 でややもっさりした体型。それでもテンポの好い投球を心がけ、ストライクゾーンにポンポンと投げ込んでくる。普段の球速は140キロ前後と驚くような球ではないが、要所では140キロ台中盤を投げ込める力強さもある。スライダーやチェンジアップにも威力があり、ストラクゾーンの枠の中では勝負して来る。まとまりと馬力のある選手だが、個人的にはあまり高校からプロに入るという匂いは伝わって来ないと思っていたら大学進学を表明した。

滝口 琉偉(日大山形)投手  182/82 右/左
高須 大雅(静岡)投手    192/84 右/右
花田 侑樹(広島新年)投手  182/75 右/左
金井慎之介(横浜)投手    183/78 左/左
今井 英寿(松商学園)投手  178/83 右/左
中西 聖輝(智弁和歌山)投手 182/91 右/右

上記の6人に比べると指名濃厚とまでは言えないが、この6人の中からも2,3人は指名されるとみている。高校ビッグ3こそ揃わなかったが、全体的にまずまずの人材が集まった大会ではなかったのだろうか。

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2021年 センバツ総括(将来編)

センバツ総括総集編・今回は、下級生の選手たちについてです。
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