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神奈川大会二日目レポート

今日から本格的に神奈川大会もスタートし、毎年恒例の保土ヶ谷球場でのTV中継も始まりました。今年は、大学選手権の再放送・都市対抗・千葉大会・東京大会と中継が重なってしまい、どの試合を録画するのか頭が痛くなります(笑) そんななか今日は、神奈川大会の模様を取り上げて行きたいと思います。

川和 VS 翠嵐

川和の 後藤 太一(2年)左腕は、昨夏の武相戦のTV中継時に、公式戦初登板で好投。その成長が期待される、正統派左腕。球速は125~130キロぐらいと変わりませんが、体つきがガッチリしてきたように思います。この日はボールのバラツキが目立ちましたし、突如制球を乱すなどセルフコントロールに課題を魅せます。それでも左腕らしい大きなカーブを武器に、たまに投げるスライダー・スクリューなどでピッチングを作ります。元来、それほど大崩れしないタイプだと思うのですが、夏緒戦のプレッシャーでしょうか? 川和の左腕と言えば、加藤 幹典(慶大-ヤクルト)が印象的。加藤が変則左腕だったのと比べると、後藤は非常に綺麗なフォーム正統派。神奈川公立を代表する左腕として、来年に向けて楽しみです。ただ1年~2年にかけて、殆ど球速・ピッチング内容を進化させてこられなかったのは気になるところ。志しを高く持って、取り組んで欲しいですね。卒業後も野球を続けて行ける資質があるだけに。後藤の乱れにじょうじ、試合は翠嵐が勝利した。

住吉 VS 相模原青陵

正直、全くどんな選手がいるのか知りませんでした。しかしサプライズは、こんなところから。相模原青陵の 中村 恭祐(3年)左腕は、常時130キロ台~135キロ前後まで出ていそうな勢いのあるボールが魅力。スライダー・スクリューのキレも悪くなく、好調時には140キロ台も出すという全くノーマークの逸材。

課題は制球力に不安があるところと、ボールが真ん中~高めに抜けがちに行ってしまいところ。ただフォームは、けして合わせやすいフォームではないだけに、上手く導けば将来大化けするかもしれませんね。神奈川公立の選手ですが、大学などで野球を続けて行ける素材です。

今年の神奈川の3年生で、左腕から140キロを投げられる投手は県内にいないのではないのでしょうか。そういった意味では、この選手は非常に貴重な存在です。全く知らない3年生選手の中に、こんな選手がいたとは、まだまだ世の中わからないものです。今後もどんな活躍を魅せてくれるのか、密かに期待したいですね。チームとしても相模原青陵はよく鍛えられており、7回コールドで勝利致しました。

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