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2014年 選抜レポート7


大会三日目第二試合 白鴎大足利 VS 東陵

秋の関東大会チャンピオンチームでもある白鴎大足利は投手力こそ心もとないが、打力・守備力・組織プレーと非常にハイレベルにまとまった好チーム。その良さを、この試合でもいかんなく発揮した試合となりました。

秋の神宮大会でも目を惹いた強打者 大下 誠一郎(2年)左翼手が、強引なまでのフルスイングで先制の口火を切ります。この選手、一見荒っぽく見えるのですが、確かな技術に裏打ちされた強打者。中学時代は、ボーイズ世界大会優勝のMVPを獲得とした実績の持ち主で、投手としてもMAX142キロを誇るとのこと。ぜひこの大会でも、投手としても見てみたい選手ではあります。

またこの試合で光ったのは、二番の 中島 健寿(3年)二塁手の、鋭いスイングが目を惹きました。二塁手としても軽快ですし、4番の大下と共にヒットを連発し存在感を高めます。地肩と走力は並ですが、球際でのボール捌きが抜群の 下角 光瑠(3年)遊撃手の好守ぶりも健在ですし、逆らわない巧打も悪くありません。安定した下半身から鋭い打球を連発する 直井 秀太(3年)一塁手など、個々のポテンシャルが非常に高いチーム。

一方の東陵の方は、際立つタレントはいませんでしたし、ミス連発で残念な試合となりました。エースの 佐藤 洸雅(2年)投手は、球速こそ130キロ前後ぐらいでしたが来夏までに良くなりそうな予感をさせる好投手。最終学年では、宮城を代表する投手に数えられるようになりそうです。

一冬越えて、更にチームの総合力を引き上げた 白鴎大足利 の地力を感じさせる試合となりました。逆に 東陵 は、自分たちの野球をすることが出来なかったと、後悔の残る試合となったのではないのでしょうか。ぜひ夏は、この悔しさを糧に甲子園に戻ってきて欲しいと思います。

佐藤 洸雅(東陵高校2年)投手 174/74 右/右

大下誠一郎(白鴎大足利2年)左翼 174/73 右/右
中嶋 健寿(白鴎大足利3年)二塁  174/73 右/左
下門 光瑠(白鴎大足利3年)遊撃  176/67 右/左
直井 秀太(白鴎大足利3年)一塁  174/75 右/左



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