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雑談

本当ならば今日は、午前中に 関東学院大VS新日鉄住金鹿島・午後からは DeNAベイスターズ(二軍)VS明治大 という二試合を観戦する予定でした。しかし昨夜からの雨がやまず、ここに掲載する予定の観戦レポートを行うことができませんので、今日はスカウティングにまつわる雑談を少々。

私のことを長く見ていらっしゃる読者ならば、私が別段生観戦にこだわっていないことがおわかりでしょう。毎年生観戦は、100試合前後(レポートにできない試合も結構あるし)見ますが、その何倍もの試合をテレビ中継に依存しています。私の最大の強味は、全国の皆様からご協力頂いている、夏の甲子園予選などの録画を送って頂くことにより、通常一人では網羅しきれない試合を、平行して見ることに他なりません。

私は基本的に、テレビ中継のある試合は見に行かない主義です。その分生で別の会場に足を運んだり、いち早く中継されたものを見ることに時間をあてることを重視します。ということで、今月21日(金)から行われるセンバツ大会にも、当然足を運ぶことなく、他の試合の生観戦を優先します。

では、この3月21日のセンバツ期間中にどんな試合があるのか、具体的にご説明致しましょう。基本的にこの時期は、大学野球のチームが、リーグ戦を前に関東に遠征してきます。特に寒い北海道・東北地区の大学の遠征が目立ち、ここで見ないと全国大会に出場しない限り、現地に赴くか確認できないまま一年を終えることになります。もう一つは、3/8(土)~高校野球の練習試合が解禁されます。センバツに出場しないチームにとって、春季大会~最後の夏に向けて始動し始めるわけです。ただし私は、あまり高校の練習試合には足を運びません。いろいろ事情はありますが、ここではそのことは触れません。

すでに3月も半ばあたりから、東京都ではブロック予選というのが行われ始めます。また3月も20日過ぎる、四国や九州の各県などは、本格的に春季大会が始まります。中には早々有力校同士の対決があり、もうここで敗れると練習試合を見に行くか、最後の夏に賭けなくはいけなくなるという、スカウトにとっては極めて確認する機会が限定されてしまいます。

どうしてもブロック予選や春季大会の早い時期の会場は、各学校のグランドを利用するので観戦環境がよくなく(私が練習試合を見に行かない理由の一つもこれ)出来れば避けたいというのが本音です。しかしブロック予選の間に、敗れてしまう危険性&どうしても見ておきたい選手がいる場合は、こういった条件でも見に行きたいと思っています。

その最有力候補なのが、3月16日(日)に行われる東京都春季大会。都立雪谷VS足立学園(明大八王子・9時~)というカードです。都立雪谷には、鈴木 優 という今年の東京都でも屈指の素材と言われる投手がいるからです。残念ながら私自身確認したことがない選手なのですが、180/70 の均整のとれたた体格から140キロ台のボールを投げ込むとのことで見てみたいと思いました。相手は、数年前に 吉本 祥ニ(ソフトバンク2位)を輩出した足立学園。それだけに、この試合に勝てるかもわかりませんので、ぜひここでおさえたいと考えます。

まだ春季大会の組み合わせを発表していない県や日程を発表していない大学リーグが多いので予定も立てづらいのですが、センバツ期間中に気になるカードが。3月23日(日)に緒戦を迎える 斎藤 誠哉 のいる 静岡・磐田東の試合を、何処で見るのかが悩みどころ。182/74 のスラッとした投手体型の投手で、ドラフト上位候補との呼び声もある本格派左腕。もう一人ここには、鈴木 博志(新3年)右腕という投手もいて、どちらをどういう風に使って来るのか読めません。地元・静岡の方によりますと、4/5(土)の掛川球場・12時~ が、第一試合が常葉菊川 があり面白いのではという意見があります。その前の菊川南陵戦(3/30)が一つの山なのですが、4/5だと前日に社会人静岡大会とくっつけて遠征なんてプランも立てやすいのは確かです。ちなみに、JABA静岡大会には普段関東では見られない東海地区のチームの他に、最近全国大会に顔を出さないながらも有力選手を抱える・三菱重工長崎が出場するのは見逃せません。

センバツが始まる21日には、春季香川大会が始まります。21日の大会初日から 塹江 敦哉(高松北)が登場します。すでに昨夏の時点から、左腕から140キロ台を連発していた投手であり、全国的にも注目度の高い存在。ただ全国レベルのまとまりがなかった投手だけに、強豪校とあたるとあっさり負けるのではないかと危惧しております。2回戦には香川の強豪・観音寺中央戦(3/25)・順調に勝ち進んでも3/27には、シード校の高松商・更にその次は英明などの有力校を撃破して行かないと、四国大会出場もままなりません。

ちなみにせっかく香川までゆくのならば、隣の愛媛大会と絡めた遠征を考えたいところです。なんといっても注目は、今年のドラフトの目玉である 安楽 智大 のいる済美の試合でしょう。済美は24日に緒戦を迎えますが、地区予選の最大の難敵は翌25日に予定されている松山聖陵戦ということになるでしょう。ここで安楽の登板の可能性がありますが、あえて地区予選ではなく30日から始まる愛媛県大会の出場を期待します。そうすると30日の第二試合に済美は西条ひうち球場での試合予定なのですが、この会場の第一試合に・愛媛NO.1捕手の呼び声高い・越智 達也 のいる 丹原 が出場する可能性があるからです。ただこの丹原も、23日に強豪・川之江との対戦があり、ここを乗りこえてくれないと見れません。その他会場は違うのですが、同じ・30日の12時半~ 宇和島丸山球場では 帝京第五 が出てくる可能性もあります。中野 将太 という、安楽の次に愛媛で期待している投手がおり、一冬越えた成長次第では、充分にドラフト候補として期待できる投手だと考えているからです。この四国の有力校を、どのタイミングで見にゆくかは結構難しい判断になります。

私は29日・香川、30日愛媛あたりを狙っているのは、実は 3/31日に春季福岡大会が始まるからです。愛媛に行った足で小倉に足を延ばそうかという無謀な計画も視野に入れています。順調に予選を勝ち上がってくれると、31日の福岡大会で、今年の福岡屈指の好投手と言われる・小野 郁 のいる西日本短大付 と全国屈指の強肩・強打の捕手との呼び声高い・清水 優心(九州国際大付)との対戦する運びとなっています。これと上手く絡められないかとも思っています。

まだ日程は発表されていないのですが、この時期には春季熊本大会も開催されている時期なので、惜しくも21世紀枠を逃した多々良の 善 武士 投手や 城北の192センチ右腕・諸富 将士と絡められると、面白い遠征にもなるかなとは思います。しかし遠征には・気力・体力・金銭・時間 などの各条件が揃わないと無理ですし、それこそ勝ち上がりによって予定は大きく左右されます。こうやってアレコレ考えている時が、一番幸せな時かもしれません(笑) 実際これが可能だとしても、肉体的にも時間的にも相当ハードな遠征となるでしょう。それはともかく、今後他の日程も絡めながらベターな選択肢を選んで行けたらと思っております。生観戦を行うドラフトフリークの皆様の、今後の参考になれればと思い簡単にご紹介させて頂きました。
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