2017年社会人東京スポニチ大会 ドラフト候補特集 Aグループ
2017/03/05|Category:ネタ
アマチュア野球最初の公式大会・第72回東京スポニチ大会が、今年も 3/11(土)~ 神宮・大田S・岩槻川通 の3球場で行われる。毎年社会人のドラフト有力どころを一同に観られる最初の大会として、スカウト達の仕事始めと位置づけられる大会。今年もA~Dまでの4つのグループ(計16チーム)に別れて開催されるので、各グループごとにドラフト注目選手をご紹介してみたい。
◎ ドラフト上位候補
◯ ドラフト候補
△ 注目選手
という観点で
東京ガス (ドラフト注目度 A)
山岡 泰輔 が、オリックスに入団し抜けた投手陣では、2年目を迎える 石田 光宏(23歳・関西大出身)右腕が注目株。元々関西を代表する投手として大学時代から注目されてきたが、社会人に入りストレートに磨きがかかってきた。完成度の高い投手で成長が心配されたが、成長期を過ぎても資質を伸ばしてきている意識の高さは買いたい。野手では、昨年も社会人注目の若手内野手として注目された 中山 悠輝(22歳・PL学園出身)内野手が、引き続き注目。ニ遊間を守れる強打の右打ちの野手として、希少価値の高い存在。昨年は6,7番を任されることが多かったが、中軸を任されて結果を残せるようだとプロ入りも時間の問題になるだろう。強肩と長打力を持った右の外野手・小野田 俊介(25歳・早稲田大出身)外野手あたりも、3年目にして一皮むけるか注目したい。
◎ 石田 光宏(23歳)投手 181/85 右/右
◯ 中山 悠輝(22歳)内野 185/85 右/右
△ 小野田俊介 (25歳)外野 182/80 右/右
新日鉄住金鹿島 (ドラフト注目度 C)
残念ながら、ドラフト的な観点では今の住金鹿島にはめぼしい選手はいなかった。しかしこういうチームから、新たなニュースターを探す楽しみがある。そんななか作新学院時代から注目されてきた 佐藤 竜一郎(24歳・法政大出身)内野手などの現状は、再度チェックを入れてみたい。
△ 佐藤隆一郎(24歳)内野 180/80 右/左
パナソニック (ドラフト注目度 B)
昨年有力な指名候補と目されていた 北出 浩喜(24歳・愛知工業大出身)右腕。140キロ台後半を記録するボールの伸びは素晴らしく、3年目の今年も見限りことはできないだろう。ドラフト候補としてはややパンチが弱い気がするが、大学時代から好投手として知られる2年目の 庄司 力也(24歳・奈良学園大出身)左腕や、與座 健人(24歳・関西国際大出身)右腕などの成長ぶりにも注目しておきたい。
◯ 北出 浩喜(24歳)投手 181/78 右/右
△ 庄司 力也(24歳)投手 170/65 左/左
△ 與座 健人(24歳)投手 175/72 右/右
JR西日本 (ドラフト注目度 B)
このチームの注目は、ルーキーイヤーから4番・遊撃を任されてきた 田村 強(24歳・大体大出身)内野手が注目株。また都市対抗では先発し140キロ台中盤のボールを連発していた3年目の 佃 勇典(25歳・拓殖大出身)右腕。大学時代は育成枠あたりでなら指名されるのではないかと思っていた 西川 昇吾(24歳・日本福祉大出身)左腕、また智弁和歌山時代から注目された 吉川 雄大(21歳・智弁和山出身)左腕なども、再び解禁の年を迎える。MSS医療専門学校時代、クラブ選手権で140キロ台中盤の球を連発していた 佐藤 允彦(25歳・MSH医療専門学校出身)右腕などの現状も気になるタレントの多い。
◯ 田村 強 (24歳)遊撃 181/77 右/右
△ 佃 勇典(25歳)投手 178/82 右/左
△ 西川 昇吾(24歳)投手 175/84 左/左
△ 吉川 雄大(21歳)投手 182/83 左/左
△ 佐藤 允彦(25歳)投手 182/80 右/右
(Aグループのまとめ)
ドラフト上位候補の 石田 光宏(23歳・東京ガス)投手の投球は、ぜひこの大会中に確認しておきたいところか。その他解禁組になる 田村 強(JR西日本)遊撃手も、早めにおさえておきたい。こちらは野手なので、観戦計画は立てやすい。
◎ ドラフト上位候補
◯ ドラフト候補
△ 注目選手
という観点で
東京ガス (ドラフト注目度 A)
山岡 泰輔 が、オリックスに入団し抜けた投手陣では、2年目を迎える 石田 光宏(23歳・関西大出身)右腕が注目株。元々関西を代表する投手として大学時代から注目されてきたが、社会人に入りストレートに磨きがかかってきた。完成度の高い投手で成長が心配されたが、成長期を過ぎても資質を伸ばしてきている意識の高さは買いたい。野手では、昨年も社会人注目の若手内野手として注目された 中山 悠輝(22歳・PL学園出身)内野手が、引き続き注目。ニ遊間を守れる強打の右打ちの野手として、希少価値の高い存在。昨年は6,7番を任されることが多かったが、中軸を任されて結果を残せるようだとプロ入りも時間の問題になるだろう。強肩と長打力を持った右の外野手・小野田 俊介(25歳・早稲田大出身)外野手あたりも、3年目にして一皮むけるか注目したい。
◎ 石田 光宏(23歳)投手 181/85 右/右
◯ 中山 悠輝(22歳)内野 185/85 右/右
△ 小野田俊介 (25歳)外野 182/80 右/右
新日鉄住金鹿島 (ドラフト注目度 C)
残念ながら、ドラフト的な観点では今の住金鹿島にはめぼしい選手はいなかった。しかしこういうチームから、新たなニュースターを探す楽しみがある。そんななか作新学院時代から注目されてきた 佐藤 竜一郎(24歳・法政大出身)内野手などの現状は、再度チェックを入れてみたい。
△ 佐藤隆一郎(24歳)内野 180/80 右/左
パナソニック (ドラフト注目度 B)
昨年有力な指名候補と目されていた 北出 浩喜(24歳・愛知工業大出身)右腕。140キロ台後半を記録するボールの伸びは素晴らしく、3年目の今年も見限りことはできないだろう。ドラフト候補としてはややパンチが弱い気がするが、大学時代から好投手として知られる2年目の 庄司 力也(24歳・奈良学園大出身)左腕や、與座 健人(24歳・関西国際大出身)右腕などの成長ぶりにも注目しておきたい。
◯ 北出 浩喜(24歳)投手 181/78 右/右
△ 庄司 力也(24歳)投手 170/65 左/左
△ 與座 健人(24歳)投手 175/72 右/右
JR西日本 (ドラフト注目度 B)
このチームの注目は、ルーキーイヤーから4番・遊撃を任されてきた 田村 強(24歳・大体大出身)内野手が注目株。また都市対抗では先発し140キロ台中盤のボールを連発していた3年目の 佃 勇典(25歳・拓殖大出身)右腕。大学時代は育成枠あたりでなら指名されるのではないかと思っていた 西川 昇吾(24歳・日本福祉大出身)左腕、また智弁和歌山時代から注目された 吉川 雄大(21歳・智弁和山出身)左腕なども、再び解禁の年を迎える。MSS医療専門学校時代、クラブ選手権で140キロ台中盤の球を連発していた 佐藤 允彦(25歳・MSH医療専門学校出身)右腕などの現状も気になるタレントの多い。
◯ 田村 強 (24歳)遊撃 181/77 右/右
△ 佃 勇典(25歳)投手 178/82 右/左
△ 西川 昇吾(24歳)投手 175/84 左/左
△ 吉川 雄大(21歳)投手 182/83 左/左
△ 佐藤 允彦(25歳)投手 182/80 右/右
(Aグループのまとめ)
ドラフト上位候補の 石田 光宏(23歳・東京ガス)投手の投球は、ぜひこの大会中に確認しておきたいところか。その他解禁組になる 田村 強(JR西日本)遊撃手も、早めにおさえておきたい。こちらは野手なので、観戦計画は立てやすい。
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