2017年社会人東京スポニチ大会 ドラフト候補特集 Bグループ
2017/03/06|Category:ネタ
3/11(土)~ はじまる、東京スポニチ大会に出場するドラフト候補をご紹介する企画第二弾。今回は、Bグループの選手達についてです。
◎ ドラフト上位候補
◯ ドラフト候補
△ 注目選手
JR東日本 (ドラフト注目度 A)
何と言ってもこのチームの注目は、社会人NO.1左腕で有力な1位候補の 田嶋 大樹(21歳・佐野日大出身)左腕の存在。今年になってからも、積極的にプロアマ交流戦などに登板している。漏れ聞こえて来る情報では失点も多く内容が良くないのが気になるが、時々非凡なところは魅せているようで本番までの調整が注目される。今年になって名前を聞かないのだが、昨年から候補としてマークされている 板東 湧梧(22歳・鳴門出身)右腕。さらに早大時代は、茂木栄五郎(楽天)と中軸を担った 丸子 達也(早大)一塁手なども、先日でのプロ・アマ交流戦では復調を印象づける内容。2年目の今年は、持ち味を存分に活かす活躍が期待される。また専大時代からパワフルな打撃が光っていた 渡辺 和哉(23歳・専修大出身)内野手の打撃にもチェックを入れておきたい。
◎ 田嶋 大樹(21歳)投手 182/75 左/左
◯ 板東 湧梧(22歳)投手 181/76 右/右
◯ 丸子 達也(24歳)一塁 187/103 左/左
△ 渡辺 和哉(23歳)内野 176/85 右/右
JFE東日本 (ドラフト注目度 B)
3年目を迎える 長友 昭憲(24歳・東海大出身)右腕の、140キロ台後半の速球には今年も注目。同志社大時代から平塚合宿に招集されるなど、滑らかな送球までの流れが魅力な 川端 晃希(24歳・同志社大出身)捕手。東北福祉大時代から、攻守で注目されてきた 佐藤 卓也(25歳・東北福祉大出身)内野手にも注意を払いたい。
◯ 長友 昭憲(24歳)投手 172/90 右/右
△ 川端 晃希(24歳)捕手 177/80 右/右
△ 佐藤 卓也(25歳)内野 173/73 右/右
トヨタ自動車 (ドラフト注目度 A)
名古屋大時代は、国立大の逸材として注目された 七原 優介(25歳・名古屋大出身)右腕の登板があるか?トヨタ入社後は、大きな大会の登板もなく2年の月日が流れた。3年目の今年、チームでどういった位置づけなのか。順調ならば、150キロ近い球速も期待できるはず。なんでもソツなくこなす好選手・北村 祥治(23歳・亜大出身)内野手。ルーキーイヤーは三塁手だったが、プロを目指すならばニ遊間を担いたい。源田壮亮(西武)のプロ入りで、そのチャンスは巡ってきた。また亜大時代は三塁手だった 藤岡 裕大(24歳・亜大出身)は、ルーキーイヤーは1番・外野手として出場することが多かった。まさかの指名漏れをした2人が、再びドラフト解禁の年を迎える。また高卒4年目を迎える 望月 直也(22歳・盛岡大附出身)内野手あたりも、DHではなくポジションに守ることで評価を高める可能性を秘めている。
◯ 七原 優介(25歳)投手 180/82 右/右
◯ 北村 祥治(23歳)内野 177/80 右/右
◯ 藤岡 裕太(24歳)外野 178/83 右/左
△ 望月 直也(22歳)内野 177/73 右/右
日本新薬 (ドラフト注目度 B)
桜井俊貴(巨人)投手と共に立命館大時代二枚看板として活躍してきた 西川 大地(23歳・立命館大出身)右腕。創価大時代から好投手として活躍した 小松 貴志(24歳・創価大出身)右腕。日本文理大時代は、140キロ台後半の速球を投げていた 榮 光貴(24歳・日本文理大出身)右腕と力のある若手が揃っている。また野手でも2年目を迎える 濱田 竜之祐(24歳・専修大出身)内野手や 中 稔真(24歳・上武大出身)外野手あたりの左の強打者達は、チェックを入れておきたい。
◯ 西川 大地 (23歳)投手 181/83 右/右
△ 小松 貴志 (24歳)投手 174/78 右/右
◯ 榮 光貴(24歳)投手 184/85 右/右
△ 濱田竜之祐(24歳)内野 186/90 右/左
△ 中 稔真(24歳)外野 185/86 右/左
(Bグループのまとめ)
注目は、大会初日の神宮球場・第一試合で行われる トヨタ自動車 VS JR東日本 の試合。ここには、多くのスカウト達が集結することが予想される。やや順調さを欠いているものの、今季の公式戦緒戦だけに田嶋が先発をしてくる可能性は高いのではないのだろうか。近年人材を積極的に集めている日本新薬、実力チームJFE東日本も余裕があればチェックを入れておきたいチーム。
◎ ドラフト上位候補
◯ ドラフト候補
△ 注目選手
JR東日本 (ドラフト注目度 A)
何と言ってもこのチームの注目は、社会人NO.1左腕で有力な1位候補の 田嶋 大樹(21歳・佐野日大出身)左腕の存在。今年になってからも、積極的にプロアマ交流戦などに登板している。漏れ聞こえて来る情報では失点も多く内容が良くないのが気になるが、時々非凡なところは魅せているようで本番までの調整が注目される。今年になって名前を聞かないのだが、昨年から候補としてマークされている 板東 湧梧(22歳・鳴門出身)右腕。さらに早大時代は、茂木栄五郎(楽天)と中軸を担った 丸子 達也(早大)一塁手なども、先日でのプロ・アマ交流戦では復調を印象づける内容。2年目の今年は、持ち味を存分に活かす活躍が期待される。また専大時代からパワフルな打撃が光っていた 渡辺 和哉(23歳・専修大出身)内野手の打撃にもチェックを入れておきたい。
◎ 田嶋 大樹(21歳)投手 182/75 左/左
◯ 板東 湧梧(22歳)投手 181/76 右/右
◯ 丸子 達也(24歳)一塁 187/103 左/左
△ 渡辺 和哉(23歳)内野 176/85 右/右
JFE東日本 (ドラフト注目度 B)
3年目を迎える 長友 昭憲(24歳・東海大出身)右腕の、140キロ台後半の速球には今年も注目。同志社大時代から平塚合宿に招集されるなど、滑らかな送球までの流れが魅力な 川端 晃希(24歳・同志社大出身)捕手。東北福祉大時代から、攻守で注目されてきた 佐藤 卓也(25歳・東北福祉大出身)内野手にも注意を払いたい。
◯ 長友 昭憲(24歳)投手 172/90 右/右
△ 川端 晃希(24歳)捕手 177/80 右/右
△ 佐藤 卓也(25歳)内野 173/73 右/右
トヨタ自動車 (ドラフト注目度 A)
名古屋大時代は、国立大の逸材として注目された 七原 優介(25歳・名古屋大出身)右腕の登板があるか?トヨタ入社後は、大きな大会の登板もなく2年の月日が流れた。3年目の今年、チームでどういった位置づけなのか。順調ならば、150キロ近い球速も期待できるはず。なんでもソツなくこなす好選手・北村 祥治(23歳・亜大出身)内野手。ルーキーイヤーは三塁手だったが、プロを目指すならばニ遊間を担いたい。源田壮亮(西武)のプロ入りで、そのチャンスは巡ってきた。また亜大時代は三塁手だった 藤岡 裕大(24歳・亜大出身)は、ルーキーイヤーは1番・外野手として出場することが多かった。まさかの指名漏れをした2人が、再びドラフト解禁の年を迎える。また高卒4年目を迎える 望月 直也(22歳・盛岡大附出身)内野手あたりも、DHではなくポジションに守ることで評価を高める可能性を秘めている。
◯ 七原 優介(25歳)投手 180/82 右/右
◯ 北村 祥治(23歳)内野 177/80 右/右
◯ 藤岡 裕太(24歳)外野 178/83 右/左
△ 望月 直也(22歳)内野 177/73 右/右
日本新薬 (ドラフト注目度 B)
桜井俊貴(巨人)投手と共に立命館大時代二枚看板として活躍してきた 西川 大地(23歳・立命館大出身)右腕。創価大時代から好投手として活躍した 小松 貴志(24歳・創価大出身)右腕。日本文理大時代は、140キロ台後半の速球を投げていた 榮 光貴(24歳・日本文理大出身)右腕と力のある若手が揃っている。また野手でも2年目を迎える 濱田 竜之祐(24歳・専修大出身)内野手や 中 稔真(24歳・上武大出身)外野手あたりの左の強打者達は、チェックを入れておきたい。
◯ 西川 大地 (23歳)投手 181/83 右/右
△ 小松 貴志 (24歳)投手 174/78 右/右
◯ 榮 光貴(24歳)投手 184/85 右/右
△ 濱田竜之祐(24歳)内野 186/90 右/左
△ 中 稔真(24歳)外野 185/86 右/左
(Bグループのまとめ)
注目は、大会初日の神宮球場・第一試合で行われる トヨタ自動車 VS JR東日本 の試合。ここには、多くのスカウト達が集結することが予想される。やや順調さを欠いているものの、今季の公式戦緒戦だけに田嶋が先発をしてくる可能性は高いのではないのだろうか。近年人材を積極的に集めている日本新薬、実力チームJFE東日本も余裕があればチェックを入れておきたいチーム。
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