2017年社会人東京スポニチ大会 ドラフト候補特集 Dグループ
2017/03/08|Category:ネタ
スポニチ大会のドラフト候補を紹介する特集も、これが最終回。今回は、Dグループの注目選手達について考えてゆきます。
◎ ドラフト上位候補
◯ ドラフト候補
△ 注目選手
鷺宮製作所 (ドラフト注目度 C)
ドラフト的にはやや寂しいチームではあるが、秋の日本選手権で 斎藤 英輔(26歳・青学大出身)右腕が復調気味で、140キロ台のボールを連発していたのは明るい話題。青学大下級生時代の勢いを取り戻しつつあるが、いかんせん社会人4年目だけに、かなりのパフォーマンスを見せつけないと厳しいだろう。大学3年目を迎える 渡辺 政孝(25歳・関東学院大出身)右腕も正統派で、140キロ台をコンスタントに投げ込んでくるが決め手に欠ける。遠軽高校時代から注目されてきた 西村 純季(25歳・桐蔭横浜大出身)右腕が、もう一皮むけてくると面白いのだが。
△ 斎藤 英輔(26歳)投手 180/81 右/両
△ 渡辺 政孝(25歳)投手 178/90 右/右
△ 西村 純季(25歳)投手 180/80 右/右
HONDA (ドラフト注目度 B)
注目は何と言っても、140キロ台後半を記録する 永野 将司(23歳・九州国際大出身)左腕。球速は社会人でもトップ級の左腕だけに、あとは変化球の精度とまとまりだと言われている。恐らくリリーフでの起用が予想され、どの段階で登板するか読み難い。白鴎大時代から強打の捕手として活躍してきた 辻野 雄大(24歳・白鴎大出身)捕手も、元来の捕手ではなく外野手あたりでの起用も予想され、充分なアピールができるのかは微妙なところ。選手層の厚いチームだけに、新たなニュースターが出て来ることを期待したい。
◯ 永野 将司(23歳)投手 181/82 左/左
△ 辻野 雄大(24歳)捕手 179/80 右/左
きらやか銀行 (ドラフト注目度 C)
都市対抗で好投した、小島 康明(25歳・東農大出身)右腕に注目。大舞台でも臆することなく能力を発揮した度胸満点のピッチングでチームを引っ張る。未完の大器・宮武 大地(24歳・国士舘大出身)右腕や好捕手・安成 祐太郎(24歳・東日本国際大出身)捕手など、ドラフト候補かは微妙な面子だが機会があれば観てみたい。
△ 小島 康明 (25歳)投手 178/80 右/右
△ 宮武 大地 (24歳)投手 188/80 右/右
△ 安成祐太郎 (24歳)捕手 168/75 右/右
大阪ガス (ドラフト注目度 B)
高卒3年目にして社会人の正捕手をしっかりキープしている 岸田 行倫(21歳・報徳学園出身)捕手は攻守にバランスが取れていて注目株。抜群の守備力が光る 花本 太紀(24歳・創価大出身)遊撃手も、打撃が向上が観られると面白い存在に。高卒4年目の 登地 慶輔(22歳・常葉菊川出身)外野手も、守りでもアピールできると打撃には良いものを持っているだけに注目されると思うのだが。
◯ 岸田 行倫(21歳)捕手 175/78 右/右
△ 花本 太紀(24歳)内野 176/73 右/右
△ 登地 慶輔(22歳)外野 175/72 左/左
(Dグループのまとめ)
他グループに比べるとやや地味な印象だが、ぜひ 永野 将司(HONDA)左腕 と 岸田 行倫(大阪ガス)捕手 はおさえておきたい。気になるのは、球場アクセスがやや悪い 岩槻川通 の球場からHONDAが出て来るのは、大会3日目の大田スタジアムのみ。注目の 大阪ガス VS HONDA のカードは、大会初日の岩通川通の第一試合 という部分。特に永野の起用法が見えて来ないので、六大学との対抗戦でも HONDA は組まれており、そこまで無理しないという手もあるあるかもしれない。
◎ ドラフト上位候補
◯ ドラフト候補
△ 注目選手
鷺宮製作所 (ドラフト注目度 C)
ドラフト的にはやや寂しいチームではあるが、秋の日本選手権で 斎藤 英輔(26歳・青学大出身)右腕が復調気味で、140キロ台のボールを連発していたのは明るい話題。青学大下級生時代の勢いを取り戻しつつあるが、いかんせん社会人4年目だけに、かなりのパフォーマンスを見せつけないと厳しいだろう。大学3年目を迎える 渡辺 政孝(25歳・関東学院大出身)右腕も正統派で、140キロ台をコンスタントに投げ込んでくるが決め手に欠ける。遠軽高校時代から注目されてきた 西村 純季(25歳・桐蔭横浜大出身)右腕が、もう一皮むけてくると面白いのだが。
△ 斎藤 英輔(26歳)投手 180/81 右/両
△ 渡辺 政孝(25歳)投手 178/90 右/右
△ 西村 純季(25歳)投手 180/80 右/右
HONDA (ドラフト注目度 B)
注目は何と言っても、140キロ台後半を記録する 永野 将司(23歳・九州国際大出身)左腕。球速は社会人でもトップ級の左腕だけに、あとは変化球の精度とまとまりだと言われている。恐らくリリーフでの起用が予想され、どの段階で登板するか読み難い。白鴎大時代から強打の捕手として活躍してきた 辻野 雄大(24歳・白鴎大出身)捕手も、元来の捕手ではなく外野手あたりでの起用も予想され、充分なアピールができるのかは微妙なところ。選手層の厚いチームだけに、新たなニュースターが出て来ることを期待したい。
◯ 永野 将司(23歳)投手 181/82 左/左
△ 辻野 雄大(24歳)捕手 179/80 右/左
きらやか銀行 (ドラフト注目度 C)
都市対抗で好投した、小島 康明(25歳・東農大出身)右腕に注目。大舞台でも臆することなく能力を発揮した度胸満点のピッチングでチームを引っ張る。未完の大器・宮武 大地(24歳・国士舘大出身)右腕や好捕手・安成 祐太郎(24歳・東日本国際大出身)捕手など、ドラフト候補かは微妙な面子だが機会があれば観てみたい。
△ 小島 康明 (25歳)投手 178/80 右/右
△ 宮武 大地 (24歳)投手 188/80 右/右
△ 安成祐太郎 (24歳)捕手 168/75 右/右
大阪ガス (ドラフト注目度 B)
高卒3年目にして社会人の正捕手をしっかりキープしている 岸田 行倫(21歳・報徳学園出身)捕手は攻守にバランスが取れていて注目株。抜群の守備力が光る 花本 太紀(24歳・創価大出身)遊撃手も、打撃が向上が観られると面白い存在に。高卒4年目の 登地 慶輔(22歳・常葉菊川出身)外野手も、守りでもアピールできると打撃には良いものを持っているだけに注目されると思うのだが。
◯ 岸田 行倫(21歳)捕手 175/78 右/右
△ 花本 太紀(24歳)内野 176/73 右/右
△ 登地 慶輔(22歳)外野 175/72 左/左
(Dグループのまとめ)
他グループに比べるとやや地味な印象だが、ぜひ 永野 将司(HONDA)左腕 と 岸田 行倫(大阪ガス)捕手 はおさえておきたい。気になるのは、球場アクセスがやや悪い 岩槻川通 の球場からHONDAが出て来るのは、大会3日目の大田スタジアムのみ。注目の 大阪ガス VS HONDA のカードは、大会初日の岩通川通の第一試合 という部分。特に永野の起用法が見えて来ないので、六大学との対抗戦でも HONDA は組まれており、そこまで無理しないという手もあるあるかもしれない。
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