2019年スポニチ大会 Bグループの注目選手
2019/03/07|Category:ネタ
毎年恒例・社会人スポニチ大会の注目選手を、ドラフト目線で紹介する企画。今回は、Bグループの注目の選手達。
NTT東日本 ドラフト注目度 B
4年春のリーグ戦初登板で、いきなり150キロ台の速球を投げ込み話題になった 小又 圭甫(24歳・国学院大出身)右腕。まだ社会人に入って2大大会での登板はないが、相変わらずそのストレートは健在。実戦力が備わってくれば、一気に上位候補に躍り出ても不思議ではない大器なのは間違いない。またリリーフだと150キロ級ボールを投げ込み一変する 熊谷 拓也(24歳・法大出身)も再び指名解禁の年を迎える。小又ほどのスケールはないが、確かな球速と実力を兼ね備えている。大舞台でのアピールができれば、指名圏内に入ってくる可能性は充分あるだろう。
◯ 小又 圭甫(24歳)投手 182/85 右/右
△ 熊谷 拓也(24歳)投手 180/85 右/右
JFE東日本 ドラフト注目度 C
本田 健一郎(23歳・武蔵大出身)右腕は、小柄なスリークォーターで140キロ台後半を連発できる速球派。高卒3年目を迎える 川口 廉(21歳・千葉黎明出身)右腕の登板はあるのか? 高校時代は脱力したフォームから130キロ台後半を記録していたが、この2年間で何処までビシッとしてきているのだろうか? 個人的には打者としての才能の方が気になっていた選手だったが・・・。天才肌の好打者・鳥巣 誉議(24歳・上武大出身)外野手も、社会人2年目を迎え持ち味が発揮できるのか注視したい。上記にあげた選手たちが、試合に出場してくるのか未知数な部分が気になる。
△ 本田健一郎(23歳)投手 170/70 右/右
△ 川口 廉 (21歳)投手 185/78 右/左
△ 鳥巣 誉議(24歳)外野 177/72 右/左
日本新薬 ドラフト注目度 B
いずれも昨年すでに解禁だった選手だが、惜しくもプロ入りを逃した3年目の選手が注目株。岩本 喜照(24歳・九州共立大出身)右腕は、指にかかった時のボールはびっくりするような球を投げ込む速球派。コンスタントに140キロ台中盤~150キロ台を記録して来るが、球速ほど有難味のあるボールは投げ込んでこない。10球に1球ぐらい凄い球を投げ込めるので、そういった球の割合が増えて来ると、社会人3年目で素質を開花させた 石川 歩(東京ガス-ロッテ)の再来が起こっても不思議ではない。
左打ちの外野手ということで評価され難いが、昨年のスポニチ大会では抜けた存在感を示していたのが、久保田 昌也(23歳・国学院大出身)外野手。鋭い打球、強肩、俊足 と三拍子揃っている。プロ側の需要は低いが、打撃はプロ級の選手だけに需要が合えば指名されるかもしれない。
◯ 岩本 喜照(24歳)投手 187/84 右/右
◯ 久保田昌也(24歳)外野 178/75 右/左
トヨタ自動車東日本 ドラフト注目度 C
このチームは申し訳ないが、あまり知っている選手がいない。今年の解禁組ではないが、千葉 英太(20歳・千厩出身)右腕が、来年のドラフト候補になりえるのかチェックしてみたい一人。高校時代から小柄ながら、岩手では140キロ台の速球を投げ込む投手として知られた存在だった。こういったチームから、新たな人材を見出したりするのが、生観戦の冥利に尽きるというものなのだが。
△ 千葉 英太(20歳)投手 172/67 右/右
NTT東日本 ドラフト注目度 B
4年春のリーグ戦初登板で、いきなり150キロ台の速球を投げ込み話題になった 小又 圭甫(24歳・国学院大出身)右腕。まだ社会人に入って2大大会での登板はないが、相変わらずそのストレートは健在。実戦力が備わってくれば、一気に上位候補に躍り出ても不思議ではない大器なのは間違いない。またリリーフだと150キロ級ボールを投げ込み一変する 熊谷 拓也(24歳・法大出身)も再び指名解禁の年を迎える。小又ほどのスケールはないが、確かな球速と実力を兼ね備えている。大舞台でのアピールができれば、指名圏内に入ってくる可能性は充分あるだろう。
◯ 小又 圭甫(24歳)投手 182/85 右/右
△ 熊谷 拓也(24歳)投手 180/85 右/右
JFE東日本 ドラフト注目度 C
本田 健一郎(23歳・武蔵大出身)右腕は、小柄なスリークォーターで140キロ台後半を連発できる速球派。高卒3年目を迎える 川口 廉(21歳・千葉黎明出身)右腕の登板はあるのか? 高校時代は脱力したフォームから130キロ台後半を記録していたが、この2年間で何処までビシッとしてきているのだろうか? 個人的には打者としての才能の方が気になっていた選手だったが・・・。天才肌の好打者・鳥巣 誉議(24歳・上武大出身)外野手も、社会人2年目を迎え持ち味が発揮できるのか注視したい。上記にあげた選手たちが、試合に出場してくるのか未知数な部分が気になる。
△ 本田健一郎(23歳)投手 170/70 右/右
△ 川口 廉 (21歳)投手 185/78 右/左
△ 鳥巣 誉議(24歳)外野 177/72 右/左
日本新薬 ドラフト注目度 B
いずれも昨年すでに解禁だった選手だが、惜しくもプロ入りを逃した3年目の選手が注目株。岩本 喜照(24歳・九州共立大出身)右腕は、指にかかった時のボールはびっくりするような球を投げ込む速球派。コンスタントに140キロ台中盤~150キロ台を記録して来るが、球速ほど有難味のあるボールは投げ込んでこない。10球に1球ぐらい凄い球を投げ込めるので、そういった球の割合が増えて来ると、社会人3年目で素質を開花させた 石川 歩(東京ガス-ロッテ)の再来が起こっても不思議ではない。
左打ちの外野手ということで評価され難いが、昨年のスポニチ大会では抜けた存在感を示していたのが、久保田 昌也(23歳・国学院大出身)外野手。鋭い打球、強肩、俊足 と三拍子揃っている。プロ側の需要は低いが、打撃はプロ級の選手だけに需要が合えば指名されるかもしれない。
◯ 岩本 喜照(24歳)投手 187/84 右/右
◯ 久保田昌也(24歳)外野 178/75 右/左
トヨタ自動車東日本 ドラフト注目度 C
このチームは申し訳ないが、あまり知っている選手がいない。今年の解禁組ではないが、千葉 英太(20歳・千厩出身)右腕が、来年のドラフト候補になりえるのかチェックしてみたい一人。高校時代から小柄ながら、岩手では140キロ台の速球を投げ込む投手として知られた存在だった。こういったチームから、新たな人材を見出したりするのが、生観戦の冥利に尽きるというものなのだが。
△ 千葉 英太(20歳)投手 172/67 右/右
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