2019年スポニチ大会 Dグループの注目選
2019/03/09|Category:ネタ
毎年恒例・社会人スポニチ大会の注目選手を、ドラフト目線で紹介する企画。最終回の今回は、Dグループの注目の選手達。
東京ガス ドラフト注目度 B
投手では、広島経済大時代から注目されてきた 野村 尚樹(23歳・広島経済大出身)投手が再び解禁の年を迎える。140キロ台の速球と、多彩な変化球を織り交ぜるピッチング。何かまとまりというか、絶対的なものがないところを、いかに埋められるかにかかっていると思います。野手では、社会人日本代表の4番を務める 笹川 晃平(25歳・東洋大出身)外野手が、再び指名の機会を狙うことになる。社会人では抜けた存在の外野手だけに、昨年何故指名漏れしたのか?その理由がよくわからない。春先から、勝負強さとガッツあふれるプレーを魅せていたのだが。プロ入りの意志があるならば、今年も気合の入ったプレーを魅せてくれそう。その他同じく昨年有力候補だった 石川 裕也(25歳・日大国際関係学部出身)遊撃手も、今年も有力な候補になる。こちらも社会人を代表する内野手なだけに、何か抜けたものを示せれば指名があっても不思議ではない。またPL学園時代から注目されてきたジャパンメンバーの 中山 悠輝(24歳・PL学園出身)内野手も、ジリジリと成長を続けているので変化を見逃さないように注視したい。
△ 野村 尚樹(23歳)投手 182/84 右/右
◎ 笹川 晃平(25歳)外野 182/86 右/右
◯ 石川 裕也(25歳)遊撃 182/84 右/右
△ 中山 悠輝(24歳)内野 185/85 右/右
MHPS横浜 ドラフト注目度 B
高卒3年目を迎える、浜屋 将太(20歳・樟南出身)左腕が注目株。高校時代からまとまりのあるサウスポーで、総合力に優れた好投手だった。ただしプロとなると、まだ球威・球速・決め手といった部分で絶対的なものが物足りない。この辺を伸び盛りの年齢だけに、劇的に変えてくれば一気に指名圏内に入ってきても不思議ではないはず。
◯ 浜屋 将太(20歳)投手 175/77 左/左
パナソニック ドラフト注目度 A
アマ屈指の大砲である 片山 勢三(24歳・九州共立大出身)一塁手のバットに熱い視線を浴びることになるだろう。捉えた瞬間にホームランとわかる豪快なスイングは、まさに天性のスラッガー。問題は、年間を通しての安定した内容で、そのへんで評価が大きく変わりそう。近年こういった重量級のスラッガーはプロ側も高く評価するので、よほどのことがなければ指名されることになるのではないのだろうか。また三拍子バランスの取れた内野手ということでは、法兼 駿(25歳・法大出身)二塁手がいる。社会人でもトップクラスの二塁手だと思うのだが、遊撃など他のポジションへの融通が効くかどこかも大きなポイントかもしれない。実力のある素材がゴロゴロいるチームなので、誰が飛び出して来るかわからない。
◎ 片山 勢三(24歳)一塁 176/105 右/右
△ 法兼 駿 (25歳)二塁 174/80 右/左
東海理化 ドラフト注目度 A
ドラフト上位候補の 立野 和明(21歳・中部大第一出身)右腕は、140キロ台後半の質の良い真っ直ぐに加え、変化球のキレ・精度も水準以上であり、早くも1位候補の声が出てきている。今年の高卒3年目トリオの一角で、この投手を見るために球場に足を運ぶ価値があるだろう。高校から地道に力を付けてきた 中野 良紀(24歳・愛工大名電出身)遊撃手の攻守のハンドリングにも注意を払いたい。高校時代から、状況判断の良さは目を惹いていた。敦賀気比時代から、打撃はピカイチだった 米満 一聖(24歳・駒大出身)外野手なども、再び解禁の年を迎える。
◎ 立野 和明(21歳)投手 181/77 右/右
△ 中野 良紀(24歳)遊撃 178/80 右/左
△ 米満 一聖(24歳)外野 175/72 右/左
東京ガス ドラフト注目度 B
投手では、広島経済大時代から注目されてきた 野村 尚樹(23歳・広島経済大出身)投手が再び解禁の年を迎える。140キロ台の速球と、多彩な変化球を織り交ぜるピッチング。何かまとまりというか、絶対的なものがないところを、いかに埋められるかにかかっていると思います。野手では、社会人日本代表の4番を務める 笹川 晃平(25歳・東洋大出身)外野手が、再び指名の機会を狙うことになる。社会人では抜けた存在の外野手だけに、昨年何故指名漏れしたのか?その理由がよくわからない。春先から、勝負強さとガッツあふれるプレーを魅せていたのだが。プロ入りの意志があるならば、今年も気合の入ったプレーを魅せてくれそう。その他同じく昨年有力候補だった 石川 裕也(25歳・日大国際関係学部出身)遊撃手も、今年も有力な候補になる。こちらも社会人を代表する内野手なだけに、何か抜けたものを示せれば指名があっても不思議ではない。またPL学園時代から注目されてきたジャパンメンバーの 中山 悠輝(24歳・PL学園出身)内野手も、ジリジリと成長を続けているので変化を見逃さないように注視したい。
△ 野村 尚樹(23歳)投手 182/84 右/右
◎ 笹川 晃平(25歳)外野 182/86 右/右
◯ 石川 裕也(25歳)遊撃 182/84 右/右
△ 中山 悠輝(24歳)内野 185/85 右/右
MHPS横浜 ドラフト注目度 B
高卒3年目を迎える、浜屋 将太(20歳・樟南出身)左腕が注目株。高校時代からまとまりのあるサウスポーで、総合力に優れた好投手だった。ただしプロとなると、まだ球威・球速・決め手といった部分で絶対的なものが物足りない。この辺を伸び盛りの年齢だけに、劇的に変えてくれば一気に指名圏内に入ってきても不思議ではないはず。
◯ 浜屋 将太(20歳)投手 175/77 左/左
パナソニック ドラフト注目度 A
アマ屈指の大砲である 片山 勢三(24歳・九州共立大出身)一塁手のバットに熱い視線を浴びることになるだろう。捉えた瞬間にホームランとわかる豪快なスイングは、まさに天性のスラッガー。問題は、年間を通しての安定した内容で、そのへんで評価が大きく変わりそう。近年こういった重量級のスラッガーはプロ側も高く評価するので、よほどのことがなければ指名されることになるのではないのだろうか。また三拍子バランスの取れた内野手ということでは、法兼 駿(25歳・法大出身)二塁手がいる。社会人でもトップクラスの二塁手だと思うのだが、遊撃など他のポジションへの融通が効くかどこかも大きなポイントかもしれない。実力のある素材がゴロゴロいるチームなので、誰が飛び出して来るかわからない。
◎ 片山 勢三(24歳)一塁 176/105 右/右
△ 法兼 駿 (25歳)二塁 174/80 右/左
東海理化 ドラフト注目度 A
ドラフト上位候補の 立野 和明(21歳・中部大第一出身)右腕は、140キロ台後半の質の良い真っ直ぐに加え、変化球のキレ・精度も水準以上であり、早くも1位候補の声が出てきている。今年の高卒3年目トリオの一角で、この投手を見るために球場に足を運ぶ価値があるだろう。高校から地道に力を付けてきた 中野 良紀(24歳・愛工大名電出身)遊撃手の攻守のハンドリングにも注意を払いたい。高校時代から、状況判断の良さは目を惹いていた。敦賀気比時代から、打撃はピカイチだった 米満 一聖(24歳・駒大出身)外野手なども、再び解禁の年を迎える。
◎ 立野 和明(21歳)投手 181/77 右/右
△ 中野 良紀(24歳)遊撃 178/80 右/左
△ 米満 一聖(24歳)外野 175/72 右/左
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