東南西北
プロ野球ドラフトサイト「迷スカウト」の管理人・蔵建て男が、日本中を駆け巡り本音でトーク!
2014年 選抜レポート8

大会三日目第三試合 鎮西 VS 佐野日大

大会NO.1投手と評判の(私もそう思う) 田嶋 大樹(佐野日大3年)左腕が登場。左スリークオーターから繰り出される独特の球筋と、135キロぐらいでもズシッと重みのある球質と勢いのあるストレートは、中々高校生では攻略困難。球速は、135~MAX145キロぐらいで、ストレートの勢い・球速は悪くなかったと思います。しかしストレートが暴れて、中々収まりが悪かったのが気になりました。相手打線がもう少し上手く見極められる打線だったら、ここまでリズムに乗れることはなかったと思いまし、普段はもう少しまとまっていた記憶があります。

それでもけして高めには浮かないスライダーが低めで効果的に機能し、カウントを稼ぐスライダーと低めのボールゾーンに切れ込むスライダーなどを使い分けます。スライダー以外にも、カーブやスクリュー系の逃げてゆくボールもあり的を絞らせません。やや今日は力んでいた印象が強いので、次戦ではもう少し実戦的な側面を見せてくれることを期待します。しかし秋のドラフト会議で指名されるのは間違いないレベルの選手であり、3位以上での指名はすでに確定的ではないのでしょうか。順調に、最後の夏まで驀進して欲しいものです。

鎮西ではその田嶋のストレートに唯一力負けしなかったのが、4番の 島崎 真門(3年)捕手の力強いスイングが印象的。捕手としてのプレーをもう一度じっくり見直したいですが、打撃能力はかなり高いものがありそう。

投手では、3番手で登板した 山元 望(2年)右腕が、135~後半ぐらいのボールを投げており、最終学年では140キロ台の大台も期待できそうな力のあるボールを投げていた。また140キロ左腕として登板が期待された 岩見 真治(3年)左腕は、最後まで登板がなく残念だった。

試合の方は、田嶋が評判に違わない投球を示し、存在感を全国に示すことができた。しかし佐野日大の野手陣は、あまり目立つ選手がいなかったのは残念。鎮西は、ぜひ岩見を擁して、甲子園に戻ってきて欲しい。

田嶋 大樹(佐野日大3年)投手 182/74 左/左

山元 望  (鎮西高校2年)投手 173/65 右/右
岩見 真治(鎮西高校3年)投手 176/83 左/左
島崎 真門(鎮西高校3年)捕手 178/75 右/右


関連記事
スポンサーサイト

テーマ:野球全般 - ジャンル:スポーツ

コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
copyright © 2017 東南西北 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.