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2014年秋・東都二部レポート
日曜日に各学校グランドで行われる予定だった東都二部が、雨ですべて中止に。そこで月曜日に、二部6校すべてが神宮球場で試合するということで集結。このようなチャンスは今季もうないかもということで、急遽神宮球場に向かうことにした。

第一試合 専修大 VS 立正大

特に今回の試合が、二日目の試合の順延ということで、お目当ての選手がいるわけではなかった。そんな中、専修大の先発・角田 皆斗(栃木工出身・4年)右腕の投球が光った。角田は、高校時代から栃木では話題だった投手。専修入学後も、何回か観戦する機会があった。179/82 のガッチリした体格から、コンスタントに140キロ前後~MAX144キロのストレートには、それなりの馬力が感じられる。変化球は、スライダーとチェンジアップだかフォークのような沈む球。この沈む球が、ドロンとしてはいるものの、かなり投球でイイアクセントになっている。時々甘い球があったり、抜けて死球を当てる場面もあったが、9回を6安打・3四死球・1失点で完投。もうワンランク、総合力が上がると面白い存在になり得る。ドラフト指名はないだろうが、卒業後も本格的な環境で野球を続けて欲しい。

立正大では、3番手で登板した 出羽 祐平(伊奈学園総合出身・3年)右腕が気になる存在。175/75 と中背ではあるが、135~MAX142キロのストレートに、カットボール・チェンジアップなどを織り交ぜる投球で、来年への可能性をもたせた。まだ本当の意味で体幹に力がなく、この辺が強くなると面白い存在になれるかも。適度なバランスも取れた、正統派の好投手だった。

第二試合 国士舘大 VS 日本大

この試合では、日大の核弾頭・山崎 晃大朗(青森山田出身・3年)左翼手の快速が光った。打撃でも、積極的な打撃や長打放つなど3安打。出塁すればすかさず盗塁を決めるなど、走力は間違いなくプロ級。あとは、試合前練習でそれほど目立たなかった地肩など含めて、守備力なども今後は注視してみたい。来年にむけて、注目してみたい一人。

国士舘では、4番手で登板した 園田 翔一朗(如水館出身・2年)右腕が気になった。177/72 とそれほど体は大きくないが、正統派の右腕で140キロ前後のストレートに、スライダー・チェンジアップなどを織り交ぜて来る。過去には150キロも記録したことがあるとの話もあり、今後の国士舘では気になる存在。

残念ながらドラフト指名有力ながら・戸根 千明(日大4年)左腕は、登板がないまま終了。東都二部の4年生の中では、この選手だけはチェックしておかなければという選手だけに、秋にもう一度確認しておきたい投手だったのだが・・・。

第三試合 東洋大 VS 東京農業大

体調が悪化してきたので、序盤でこの試合は会場をあとにしました。そんな中気になったのは、農大の3番手として登板した 村田 健(ルーテル学院出身・3年)右腕。春もレポートしましたが、ちょっと癖のあるテイクバックは気になるものの、常時140キロ台~MAX146キロのストレートには見るべきものがあります。コントロール・変化球など総合力では課題がありますが、来年の候補としてマークできる素材ではないのでしょうか。

東洋大では、2番の 富澤 達貴(前橋工業出身・4年)右翼手が、ヒットを連発。4年生ながら秋まで出場しているということは、何処かで野球を続けるということだろうか。ちょっと気になる選手だった。

特に2日目ということで、投手に関しては地味な面子。しかし現状を確認したり、来年に向けてはそれなりに楽しめたのではないのだろうか。できれば第三戦あたりが神宮で行われる時は、もう一日ぐらい二部にも足を運びたい。
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