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2015年(3) 関東学院大 VS 鷺宮製作所

さて今日は、先日のベイスターズ長浦Gに続き、地元の関東学院大のグランドへ。目的は、スポニチ大会に出場しない、鷺宮製作所の選手達を見に。

鷺宮製作所のお目当ては、青学時代に150キロのボールを投げ込み、ビックリするような球を投げ込んでいた 斎藤 英輔(24歳)右腕と、ドラフト後の横浜市長杯で、左腕から140キロ台中盤の速球とスライダーのキレで勢いのある投球をしていた 野川 拓斗(24歳・城西国際大出身)左腕の二人が目的でした。

斎藤英輔は、最終学年で故障をしてしまいドラフト戦線から離脱。しかし社会人1年目に復調気味なだけに、ドラフト解禁となる今年は再び期待がかかります。しかし故障歴のある選手だけに、まだスロー調整なのか?たまたま、今日の登板がなかったのか? ブルペンに上がることも、最後までありませんでした。

試合は、関東学院大出身のルーキー・渡辺 政孝 らしき投手が、母校相手に凱旋登板。しかし先輩の貫禄とは行かず、結構打ち返されていましたね。それでも、無失点におさえていましたが。また鷺宮の二番手、野口 亮太(仙台大)左腕も、球速こそ130キロぐらいでしたが、カーブ・スライダーなどとのコンビネーションが冴えて、ルーキーながら小気味の良い投球が光りました。野口は球威・球速はないのですが、球速以上に感じさせるキレがあり、何よりストライク先行で常にマウンドを優位に支配出来る点は大きいかと。

さてお目当ての 野川 拓斗(24歳・城西国際大出身)左腕は、7回に1イニングだけ登板。球速は常時135~MAX87マイル(139.2キロ)程度ながらも、ボールにはそれなりに勢いは感じます。殆どは両サイドに散らすストレートでしたが、たまにスライダーとチェンジアップを織り交ぜます。特に右打者内角に食い込んで来るスライダーの曲りは相変わらずハードで、速球だけではないところはこの投手の強味。ストレートは結構暴れて細かいコントロールはないものの、勢いでグイグイ押せる気合満点のピッチングには見どころがあります。鷺宮はスポニチ大会に出場しないので、若干仕上がりは遅めかと。横浜市長杯の時は140キロ台中盤まで出していたので、当然暖かくなればそのぐらいまで球速も上がって来るでしょう。細かさがない分、ボールの勢いで押しきれるかどうか?いずれにしても、プロを想定するのならば、左のリリーフ候補だと考えられます。できれば都市対抗予選あたりで、どのぐらいのピッチングを魅せるのか再確認したいところ。今日のところは、まだまだ 追跡級! といった感じで評価を下せる段階ではありません。ただし貴重な速球派左腕なので、今後も注視して行きたい一人かと。

その他野手は真剣に観ていなかったのですが、東北福祉大時代に注目された 永田 恭一(24歳)外野手も出場しておりました。三拍子そろったアスリート系外野手でしたが、大学時代はプロという欲が感じられず指名見送りにした選手。今日はレフト線にツーベース放つなど、才能の片鱗は感じさせてくれました。次回見る機会がある時は、シッカリチェックを入れてみたい一人です。

野川 拓斗(24歳・鷺宮製作所)投手 172/75 左/左 (城西国際大出身)
永田 恭一(24歳・鷺宮製作所)外野 179/80 右/右 (東北福祉大出身)
斎藤 英輔(24歳・鷺宮製作所)投手 178/81 右/右 (青山学院大出身)


この3人は、鷺宮製作所 の観戦の際には、注意を払いたい存在です。
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