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2015年夏 甲子園3日目・第三・第四試合 
大会三日目・第三試合 大阪偕星 VS 比叡山

大阪偕星の先発・光田 悠哉(3年)左腕は、オーソドックスサウスポー。球速は135キロ前後で、スライダー・チェンジアップとのコンビネーション。派手さはないが、適度なまとまり、マウンド捌き、コントロールを併せ持つなど、それなりに総合力を持っている。高校からプロという凄みはないが、大学などで全体がレベルアップできるようだと、将来楽しみな正統派。これからも、その成長を見守って行きたい。

比叡山では、2番手で投げた 大原 昌樹(2年)右腕が、ズシリと威力のあル130キロ台後半のストレートが光った。スライダーとのコンビネーションで、来年には140キロ台を連発できそうな馬力のある投球が持ち味。

野手では、大阪偕星の4番・田端 拓海(3年)捕手が、パワフルな打撃で存在感を示す。守っても捕手としてバランスの取れた選手で、二塁までのスローイングも1.9秒前後と安定。高校からプロに行くほどの絶対的なものは感じられなかったが、大学などでも活躍が期待される好捕手。またこの日は登板はなかったが、中学時代から名の知られていた1番を打つ 姫野 優也(3年)中堅手の登板も、今後試合では期待。140キロ台を記録する本格派で、この日は大型の一番打者として長打を放って魅せた。打者としても悪くないが、全体に鈍い感じがして重苦しい。

比叡山では、3番の 西川 尚希(3年)捕手が3安打放ち打撃でアピールし、2番の安達 紀貫(3年)中堅手は、一塁までの到達タイムが3.8秒前後の快速を披露。出塁すると、すかさず自慢の快足で盗塁を決めてスピード感を見せつけた。

光田 悠哉(大阪偕星3年)投手      177/62 左/左
田端 拓海(大阪偕星3年)捕手      178/90 右/右
姫野 優也(大阪偕星3年)中堅&投手  184/79 右/右

大原 昌樹(比叡山2年)投手 176/78 右/右
西川 尚希(比叡山3年)捕手 178/67 右/右
安達 紀貫(比叡山3年)中堅 162/58 右/左

大会三日目・第四試合 下関商 VS 白樺学園


白樺学園の先発・河村 説人(3年)右腕は、192/85 の長身から角度のあるボールを投げ込んで来る。球速はまだ常時135キロ前後ぐらいだが、MAXでは142キロを記録。球筋もバラつき、線も細く本格化していない。しかしこの投手、スライダー・フォークなどおりまぜ、フィールディングも大型の割に実に動きが好い。そういう身体能力の高さも秘めており、秘めたるポテンシャルは相当高いかもしれない。高校からプロという総合力には達していないが、短期間で爆発的に伸びて来る可能性を秘めている。ひょっとしたら何処がが、育成あたりで指名してくるかもしれない。

白樺学園の二枚看板・中野 祐一郎(3年)右腕は、常時135キロぐらいも河村よりまとまりがある。ブレーキの効いたカーブ・スライダーに加え、ストレートはカットボール気味に変化するクセ球。この球が、容易に芯で捉えさせない嫌らしさがある。河村のようなスケールはないが、クセ球投手として今後も活躍して行ける可能性を秘めている。この見分けの難しい腕の振りは、本当に魅力的。

下関商では、4番を打つ 坂口 来斗(3年)捕手が光った。背筋の強さを生かし、右に左へと強烈な打球をはじき返す。さらに捕手としても、身体を小さく屈め的をつけやすく構える。打球への反応も鋭く、森元投手の低めのスライダーを活かすリードなど、なかなか捕手としても良いものを持っている。上のレベルでも、捕手として続けて行ける素材ではないのだろうか。

白樺学園の3番・池田 裕介(3年)中堅手も、打球の鋭さに光るものがあった。また中堅手としても、落下点までの迷いのない判断力が光るなど、攻守にバランスの取れたプレーヤー。彼も、大学などで野球を続けて行ける素材だろう。

河村  説人(白樺学園3年)投手 192/85 右/右
中野祐一郎(白樺学園3年)投手 182/78 右/右
池田  裕介(白樺学園3年)中堅 183/77 右/左

坂口  来人(下関商3年)捕手 170/76 右/右
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