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プロ野球ドラフトサイト「迷スカウト」の管理人・蔵建て男が、日本中を駆け巡り本音でトーク!
2015年夏 甲子園5日目・第1~第2試合

大会五日目・第一試合 健大高崎 VS 藤井学園寒川

やはりこの試合の注目は、ドラフト候補の 柘植 世那(健大高崎3年)捕手。試合中は、再三飛び出した走者に対し送球を送るなど、強肩ぶりを遺憾なく発揮。打席では、5打数でヒット1本に留まったものの、ドラフト指名有力な捕手という印象を受けた。ディフェンス面に大きな欠点がなく、チームの5番を打つ打力もそれなり。攻守にバランスの取れた捕手として、中位ぐらいの指名があってもおかしくない。今年は、上位指名確実なA級の高校生捕手がいないだけに、中位ぐらいでの指名は期待できるのではないのだろうか。

また4番の 柴引 良介(健大高崎3年)三塁手は、けして打球が上がるタイプではない。しかし強烈な打球で野手の間を抜けて行く強打が持ち味で、三塁手としても動きの良さや強肩ぶりが目立つ。ドラフト候補云々の選手ではないが、上のレベルでも野球を続けて行ける素材。

また投手では、吉田 駿(健大高崎3年)右腕が、力強いボールを披露。重心の低いフォームから、常時130キロ台後半~MAX143キロを記録。ほとんど速球で押す一辺倒の投球ではあるが、今後もパワーアップされるようだと、将来楽しみな馬力と体格の持ち主ではあった。

寒川では、1番を打つ  永福 大揮(3年)遊撃手が目立った。再三転がって来る打球を無難に処理する動きの良さと、鋭いスイングが特徴。三拍子バランスの取れた選手であり、関西の大学などで野球を続けて行くことになるのではないのだろうか。

柘植 世那(健大高崎3年)捕手 175/78 右/右
柴引 良介(健大高崎3年)三塁 174/85 右/右
吉田 駿  (健大高崎3年)投手 181/75 右/右

永福 大揮(寒川3年)遊撃 170/66 右/左

大会五日目・第二試合 岡山学芸館 VS 鳥羽

鳥羽の4番・小薗 晋之介(3年)一塁手は、腰を深く屈めた独特の構えから、腕っぷしの強さを生かし、いきなり左中間に叩き込んだ。粗っぽい選手に見えるが、予選でも.556厘を放ち対応力も悪くない。走力や一塁手という打撃以外の部分が物足りないので、打って打って打ちまくって存在感を、これからも示し続けて欲しい。

5番を打つ 梅谷 成悟(鳥羽3年)捕手は、中々こ好捕手。内角の使いどころが上手く、フットワーク・キャッチング・リードなどバランスが取れている。スローイングも、捕ってから素早く、打球も鋭く3試合で4割の高打率を残した。ドラフト候補いう凄みはないが、大学に進んでからも注目してみたい。

岡山学芸の先発・大北 悠介(2年)右腕は、まだ130~中盤程度の球速と、スライダーとのコンビネーション。現時点では突出した能力は示していないが、178/79 のガッチリした体格で身体に力があり、最終学年には140キロ台を連発できそうな可能性を感じさせる。一冬超えたあたりで、どの程度の投手に育っているのか気になるところ。同じ岡山の2年生には、高田 萌生(創志学園)右腕という、全国的にも注目投手がおり、刺激を受けて伸びて行ってくれるようだと楽しみ。

小薗晋之介(鳥羽3年)一塁 181/87 右/右
梅谷  成吾(鳥羽3年)捕手 177/76 右/右

大北 悠介(岡山学芸館2年)投手 178/79 右/右
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