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プロ野球ドラフトサイト「迷スカウト」の管理人・蔵建て男が、日本中を駆け巡り本音でトーク!
2015年 都市対抗レポート1
大変遅ればせながら、今日から都市対抗のレポートを行いたいと思います。更新箇所は、過去に更新ができなかった日のところを埋めてゆくので、時期的にはかなりズレた4月の部分から埋めて行きたいと思います。また途中更新の日付が飛び飛びになってしまう恐れもありますが、ご了承くださいませ。

第一試合 西濃運輸 VS JFE東日本

前年の覇者である、西濃運輸が開幕戦に登場。しかしこの試合は、ドラフト的な観点では極めて薄い試合でした。というのは、大ベテランの 佐伯 尚治(32歳)が完投してしまったから。しかしレポートの予定のない2回戦では、ドラフト候補の選手がでてきたので、あわせてここで取り上げてみたい。

高卒4年目の 野田 昇吾(22歳・鹿児島実出身)左腕は、高校時代よりもかなりパワーアップしていた。鹿児島実業時代は、小気味の良い実戦派左腕という感じだったが、今は常時130キロ台後半~MAX144キロを記録するなど速球派に。逆に変化球はスライダーなどが中心で、全体的にコントロールがアバウトとの印象を受ける。貴重な若手速球派左腕であり、プロ側も興味の対象だろうが、現状即戦力として期待するのは厳しいだろう。素材を買っての指名があっても不思議ではないが、個人的には厳しいと判断する。

むしろ指名の可能性としては、2年目の 山下 大輝(24歳・常葉大浜松キャンパス出身)右腕が、サイドに近いスリークオーターから、MAX150キロを記録。コンスタントに145キロを越えて来るスピード能力があり、こちらは候補としてマークできる内容。浜松キャンパス時代から、東海地区の注目選手としてマークされた選手だが、かなりパワーアップされてきている。

スライダー・シンカー系のボールも織り交ぜるが、球速ほど苦にならないフォームなのと、やはり細かいコントロールに欠けるので、現状は勢いで押すリリーフ向きなのだろう。まぁ即戦力を望めるかと言われると疑問な部分は残るが、こちらは下位指名でもという条件ならば、指名もありえるのではないのだろうか。ただし野田同様に、会社への貢献・実績には乏しいので、今年は残留という風な引き止めがあっても不思議ではない。

野手に関しては、コツンコツンとヒットを重ねるあたりに、昨年の覇者の片鱗は感じられる。しかしドラフト候補という、インパクトのある野手はおらず、ドラフト的にはどうだろうか?

また対戦相手の JFE西日本 も、ドラフト候補となると首をひねる。特に西濃運輸以上に、スタメン野手の年齢が高いのも気になった。岡山商科大時代から注目された2年目の 三木 大知(24歳)内野手が、代打でヒットを放ち、以後試合に出場。外角の難しい球を、上手くヘッドを残してはじき返した打撃は印象的だった。しかしそれ以外に突出したものはなく、指名云々という感じはしてこなかった。来年は、スタメンでバリバリに使われることを期待したい。

野田 昇吾(22歳・西濃運輸)投手 167/70 左/左
山下 大輝(24歳・西濃運輸)投手 176/83 右/右

三木 大知(24歳・JFE西日本・)内野 178/78 右/左
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