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プロ野球ドラフトサイト「迷スカウト」の管理人・蔵建て男が、日本中を駆け巡り本音でトーク!
2015年 都市対抗レポート5

大会二日目・第三試合 日本製紙石巻 VS JX-ENEOS

プロにごっそり抜き取られた感がある JX-ENEOS に、若手野手の出場が目立つ日本製紙石巻。しかし選手として目を惹いたのは、日本製紙石巻の方だった。大卒ルーキーの 宝利 亮(23歳・近大出身)右腕は、186/81の恵まれた体格でゆったりと振りかぶって来る。ボールもコンスタントに140キロ台を記録~MAXで中盤まで記録。ボールの勢いも感じさせ、非常にスケールを感じさせる楽しみな投手。スライダーなどが甘く入りヒットを浴びたが、来年のドラフト候補として密かに期待したい。

また大卒3年目の 中嶋 政弥(24歳・大阪学院大出身)遊撃手は、派手さはないが攻守・巧打の好選手。大学時代は、スカウトも密かにマークしていた選手だということで、それなりに力のある選手であるのは間違いなさそう。もう少し、打撃にインパクトがあれば好いのだが。

素晴らしかったのは、最後に投げた 東谷 優(24歳・七十七銀行)右腕。中部学院時代から、全国レベルの好投手として活躍。しかしこの日はリリーフということで、140キロ台後半を連発。短いイニングだと、こんな球速が出るんだという驚きはあったものの、球速ほどの威力・勢いは感じられなかった。変化球は、スライダー・チェンジアップ・フォークなどを織り交ぜ、コンビネーションで仕留めるのが本来の姿。もともとゲームメイクできるまとまったタイプだけに、即戦力候補として、何処かが指名してきも不思議ではないだろう。イメージ的には、須田 幸太(DeNA)に、なんとなくダブルものがある。

JX-ENEOSでは、この試合だけでなく、次の試合でもドラフト候補と注目された 江口 昌太尾田 佳寛船本 一樹などの投手達を登板させないまま敗退。日本選手権予選あたりで投げないようだと、そのまま残留という運びになるかもしれない。

宝利 亮  (23歳・日本製紙石巻)投手 186/81 右/右
中嶋 政弥(24歳・日本製紙石巻)遊撃 181/80 右/左

東谷 優 (24歳・七十七銀行)投手 173/77 右/右

江口 昌太(21歳・JX-ENEOS)投手  181/80 右/右
尾田 佳寛(25歳・JX-ENEOS)投手  183/82 右/右
船本 一樹(23歳・JX-ENEOS)投手 186/81 右/右
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