第71回東京スポニチ大会・野手展望
2016/03/08|Category:ネタ
昨日行ったスポニチ大会注目選手(ドラフト指名候補)の、野手編を今日は行ってゆきたいと思います。ただし野手に関しては、現時点で上位指名確実という選手がいないので、今回はいきなり、ブロック別に注目選手をあげてゆきます。ただし野手の場合は、社会人ぐらいまでに残っている人材が指名される可能性は低いので、なかなか候補をあげるのも厳しいものがあります。
(Aブロック)
日本通運には、帝京大時代に志望届けを提出していれば指名されたのではないかと思われた 木南 了(24歳・帝京大出身)捕手が2年目を迎える。果たしてシーズンはじめの公式戦を任される位置にいるのか、まずは注目したい。攻守のバランスの取れた大型捕手で、大学時代の良さが寂れていなけれど指名候補に浮上してくるはず。おなじく日通には、快速・巧打の 手銭 竜汰(24歳・九州共立大出身)外野手にも注目したい。ジェイプロジェクトには、高校時代広島の指名も噂された大田 圭利伊(21歳・菊川南陵出身)外野手の現状が気になる。JR東日本・大阪ガスと選手層が厚いだけに、有望選手が飛び出してくる可能性はある。しかし昨年まで見た印象では、候補として推せるほどがいるかは微妙かと。
木南 了 (24歳・日通)捕手 180/85 右/右
手銭 竜汰(24歳・日通)外野 172/72 右/両
大田圭利伊(21歳・ジェイプロ)外野 190/98 左/左
(Bブロック)
JX-ENEOSでは、大学時代から破壊力のある打撃に定評がある 岡部 通織(24歳・立教大出身)外野手。ただし指名となると、守備・走力でアピールできるタイプではないだけに、打撃で何処まで圧倒できるか?JFE東日本では、大学時代から好守に定評があった 佐藤 卓也(24歳・東北福祉大出身)内野手が、一皮むけているか? 鷺宮製作所・JR東日本東日本東北では、ドラフト候補というほどのインパクトには乏しい。このブロックは、野手という意味では寂しい面子かもしれない。
岡部 通織(24歳・JX-ENEOS)外野 178/85 左/左
佐藤 卓也(24歳・JFE東日本)内野 173/73 右/右
(Cブロック)
東京ガスでは、この大会最も注目される大型内野手・中山 悠輝(21歳・PL学園出身)遊撃手のスケール溢れるプレーが注目。また長打力と強肩に光るものがある 小野田 俊介(24歳・早大出身)外野手も有力な指名候補。かずさマジックでは、フットワーク身軽な好捕手・片野 将大(24歳・獨協大出身)捕手が、スタメンで出場してくるか。富士重工でも高校時代から注目されてきた 西村 凌(20歳・青森山田出身)捕手がレギュラーの座を射止めているか? JR九州では、特に際立つ選手がいるかどうか?
中山 悠輝(21歳・東京ガス)内野 184/83 右/右
小野田俊介(24歳・東京ガス)外野 182/80 右/右
片野 将大 (24歳・獨協大出身)捕手 173/75 右/左
西村 凌 (20歳・青森山田出身)捕手 176/75 右/右
(Dブロック)
東芝では、潔い強打が魅力の 金子 聖史(23歳・九州共立大出身)三塁手。日本新薬では、ルーキーイヤーに動きの良さが目立った 板倉 健人(24歳・立正大)内野手などもいる。西濃運輸や明治安田生命には、際立つ人材は見当たらなかった。
金子 聖史(23歳・東芝)内野 175/75 右/右
板倉 健人(24歳・日本新薬)内野 166/72 右/右
(野手については)
野手については、本当に気になる選手のみをあげさせて頂いた。当然この中以外から、好い選手が出てくることだろうし、そうでなくてはいけないだろう。しかし社会人野手がプロ入りするためには、相当ハードルをあげないといけないのも確か。その辺は、充分ご理解頂きたい。現時点で指名確実な位置にいるのは、中山 悠輝(東京ガス)内野手ぐらいではないのだろうか。
(Aブロック)
日本通運には、帝京大時代に志望届けを提出していれば指名されたのではないかと思われた 木南 了(24歳・帝京大出身)捕手が2年目を迎える。果たしてシーズンはじめの公式戦を任される位置にいるのか、まずは注目したい。攻守のバランスの取れた大型捕手で、大学時代の良さが寂れていなけれど指名候補に浮上してくるはず。おなじく日通には、快速・巧打の 手銭 竜汰(24歳・九州共立大出身)外野手にも注目したい。ジェイプロジェクトには、高校時代広島の指名も噂された大田 圭利伊(21歳・菊川南陵出身)外野手の現状が気になる。JR東日本・大阪ガスと選手層が厚いだけに、有望選手が飛び出してくる可能性はある。しかし昨年まで見た印象では、候補として推せるほどがいるかは微妙かと。
木南 了 (24歳・日通)捕手 180/85 右/右
手銭 竜汰(24歳・日通)外野 172/72 右/両
大田圭利伊(21歳・ジェイプロ)外野 190/98 左/左
(Bブロック)
JX-ENEOSでは、大学時代から破壊力のある打撃に定評がある 岡部 通織(24歳・立教大出身)外野手。ただし指名となると、守備・走力でアピールできるタイプではないだけに、打撃で何処まで圧倒できるか?JFE東日本では、大学時代から好守に定評があった 佐藤 卓也(24歳・東北福祉大出身)内野手が、一皮むけているか? 鷺宮製作所・JR東日本東日本東北では、ドラフト候補というほどのインパクトには乏しい。このブロックは、野手という意味では寂しい面子かもしれない。
岡部 通織(24歳・JX-ENEOS)外野 178/85 左/左
佐藤 卓也(24歳・JFE東日本)内野 173/73 右/右
(Cブロック)
東京ガスでは、この大会最も注目される大型内野手・中山 悠輝(21歳・PL学園出身)遊撃手のスケール溢れるプレーが注目。また長打力と強肩に光るものがある 小野田 俊介(24歳・早大出身)外野手も有力な指名候補。かずさマジックでは、フットワーク身軽な好捕手・片野 将大(24歳・獨協大出身)捕手が、スタメンで出場してくるか。富士重工でも高校時代から注目されてきた 西村 凌(20歳・青森山田出身)捕手がレギュラーの座を射止めているか? JR九州では、特に際立つ選手がいるかどうか?
中山 悠輝(21歳・東京ガス)内野 184/83 右/右
小野田俊介(24歳・東京ガス)外野 182/80 右/右
片野 将大 (24歳・獨協大出身)捕手 173/75 右/左
西村 凌 (20歳・青森山田出身)捕手 176/75 右/右
(Dブロック)
東芝では、潔い強打が魅力の 金子 聖史(23歳・九州共立大出身)三塁手。日本新薬では、ルーキーイヤーに動きの良さが目立った 板倉 健人(24歳・立正大)内野手などもいる。西濃運輸や明治安田生命には、際立つ人材は見当たらなかった。
金子 聖史(23歳・東芝)内野 175/75 右/右
板倉 健人(24歳・日本新薬)内野 166/72 右/右
(野手については)
野手については、本当に気になる選手のみをあげさせて頂いた。当然この中以外から、好い選手が出てくることだろうし、そうでなくてはいけないだろう。しかし社会人野手がプロ入りするためには、相当ハードルをあげないといけないのも確か。その辺は、充分ご理解頂きたい。現時点で指名確実な位置にいるのは、中山 悠輝(東京ガス)内野手ぐらいではないのだろうか。
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