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プロ野球ドラフトサイト「迷スカウト」の管理人・蔵建て男が、日本中を駆け巡り本音でトーク!
BC信濃 VS BC富山
今日は、BC信濃と巨人の試合の観戦を予定していたものの、雨のため中止。そのため今回は、4/10 に行われ動画中継のあった BC信濃 VS BC富山戦の中から、気になった選手を取り上げることにしました。

信濃先発は、和田 有斗(26歳・東京国際大出身)左腕。BCリーグで5年目を迎える投手で、毎年のように候補として名前があがる存在。私が彼を初めてみたのは、今から3年ぐらい前の2年目ぐらいだったかと。当時は、左腕から常時140キロ前後~MAXで145キロぐらい投げる速球派。多少まとまりが悪かったものの、フォームにもクセのない投手で、育成あたりなら指名があるだろうと思ってきました。しかし指名がないまま3年目を迎えたあたりから、チェンジアップを身につけ武器にするようになったのですが、その分ストレートが劣化。特に昨年は、130キロ台に落ち込んでいると訊いていて、どうしたのか心配していました。

そんな中シーズン最初の登板となるったこの試合では、新たな 有斗像 を見せてくれます。球速は、常時135~MAX141キロ程度だと思われますが、全盛期ほどではないものの適度な勢いは感じられます。スライダー・カーブ・チェンジアップなど織り交ぜ、コントロールはよくなり、かなりまとまりが出てきたように感じます。今年は、スピードとコントロールとのバランスがよくなり、ここ数年で一番の出来かもしれません。年間通うじてこういったピッチングができたら、指名の話も現実味を帯びてくるのではないのでしょうか。

信濃では最後に投げた、伊藤 一(富士見出身・21歳)右腕という速球派が登板しました。185/85 と体格に恵まれ最速144キロを記録すると言われている選手。この日は、常時140キロ前後でしょうか?まだまだ良い球と悪い球の差が激しく、ボールも高めに浮きやすいのが欠点。スライダーの切れは良く、この球は上のレベルでも通用しそう。現状総合力ではまだまだで、可能性は感じても育成でも厳しいといった感じ。その才能は、BCの中でも注目されている一人だけに、今後も成績含めて気にはしてゆきたい一人。良い球が安定して出せるようになれるかが、鍵ではないのでしょうか。

野手では、ルーキーの 船崎 星也(松商学園出身・19歳)中堅手に注目。ルーキーながら鋭い当たりを連発する、左の好打者タイプ。塁間3.9秒前後で走れる俊足が武器で、中堅手としても悪くはありません。送球を観る限り、肩は平均ぐらいでしょうか。年間を通してどのぐらいの成績を残すかわかりませんが、勢いを感じさせる選手。BCの野手の中では、育成あたりでの候補として名前があがる存在になってくるでしょう。今後の試合でも、ぜひ注目して頂きたい一人でした。

和田 有斗(26歳・信濃)投手 182/85 左/左
佐藤 一  (21歳・信濃)投手 185/85 右/右
船崎 星矢(19歳・信濃)中堅 174/80 右/左
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