2019年スポニチ大会 Cグループの注目選手
2019/03/08|Category:ネタ
毎年恒例・社会人スポニチ大会の注目選手を、ドラフト目線で紹介する企画。今回は、Cグループの注目の選手達。
セガサミー ドラフト注目度 B
日大時代から主戦として活躍してきた、東 範幸(24歳・日大出身)左腕が、再び解禁の年を迎える。2大大会での登板経験はないが、公式戦での登板も少くない。140キロ台をコンスタントに超えるような派手さはないが、マウンド経験豊富でまとまりのあるゲームメイクできるサウスポー。一皮むければ、と思いは強い。高校時代は、テンポの良い好投手としても活躍した 草海 光貴(21歳・上田西出身)遊撃手は、社会人では野球センスを活かし野手に専念。シュアな打撃と、動きの良い守備で魅了する。また高校時代から、好捕手として注目されてきた 木村 天響(21歳・富島出身)捕手も、正捕手の 喜多 亮太(BC石川石川へ)が抜けたことで、出場の機会が増えるかもしれない。
△ 東 範幸(24歳)投手 177/80 左/左
△ 草海 光貴(21歳)遊撃 168/64 右/右
△ 木村 天響(21歳)捕手 182/80 右/右
東芝 ドラフト注目度 A
秋の日本選手権では、150キロ台を先発で連発した 宮川 哲(24歳・上武大出身)右腕が注目。上武大時代も、何故指名漏れしたか不思議なぐらいの力量の持ち主だったが、さらに社会人に進んでパワーアップしているので確認して頂きたい。また社会人を代表する好投手となった 岡野 祐一郎(25歳・青学大出身)も、投球に磨きがかかってきた。プロでも即戦力候補として、今年は指名されても不思議ではないだろう。また故障から復調が期待される 善 武士(23歳・多良木出身)右腕も、回復すれば140キロ台中盤を連発できる速球派。高校時代バッテリーを組んだ 中村 浩人(法大出身)が入社したのも心強い。また野手では、左右に打ち分ける打撃が魅力区の 望月 涼太(24歳・九州共立大出身)内野手も再び解禁の年を迎える。
◎ 宮川 哲 (24歳)投手 177/80 右/右
◯ 岡野祐一郎(25歳)投手 180/85 右/右
△ 善 武士 (23歳)投手 178/75 右/右
△ 望月 涼太(24歳)内野 175/75 右/左
東邦ガス ドラフト注目度 C
高校時代からプロ注目の投手だった 田中 空良(22歳・豊川出身)右腕が、5年目のシーズンを迎える。もう一皮むければと思わせる選手だけに、一冬越えた成長に期待を託してみたい。またこちらも、高校・大学と速球派として期待されてきた 吐前 拓哉(24歳・東海学園大出身)右腕が再び解禁の年を迎えていたり、外野手に転向して身体能力を活かせそうな 木村 駿斗(24歳・亜大出身)外野手の2年目にも気を留めてみたい。
△ 田中 空良(22歳)投手 177/82 右/左
△ 吐前 拓哉(24歳)投手 186/85 右/右
△ 木村 駿斗(24歳)外野 182/78 右/左
JFE西日本 ドラフト注目度 A
上記の立野と共に、社会人高卒トリオの一角である 河野 竜生(21歳・鳴門出身)左腕。鳴門時代から甲子園で活躍したサウスポーだったが、社会人になりコンスタントに140キロ台を記録までに成長。元々持っていた投球センス・まとまりの良さに加え、力強さを増してきた。派手さこそないが、完成度・総合力では今年のサウスポーではアマNO.1の即戦力候補と言えるであろう。
腕の振りが魅力の 中川 一斗(24歳・天理大出身)左腕も、秋の日本選手権では140キロ台を記録した。チームでもリリーフとして、重要な地位を担っている。登板の機会があれば、注視して欲しい一人だ。
◎ 河野 竜生(21歳)投手 174/81 左/左
△ 中川 一斗(24歳)投手 173/70 左/左
セガサミー ドラフト注目度 B
日大時代から主戦として活躍してきた、東 範幸(24歳・日大出身)左腕が、再び解禁の年を迎える。2大大会での登板経験はないが、公式戦での登板も少くない。140キロ台をコンスタントに超えるような派手さはないが、マウンド経験豊富でまとまりのあるゲームメイクできるサウスポー。一皮むければ、と思いは強い。高校時代は、テンポの良い好投手としても活躍した 草海 光貴(21歳・上田西出身)遊撃手は、社会人では野球センスを活かし野手に専念。シュアな打撃と、動きの良い守備で魅了する。また高校時代から、好捕手として注目されてきた 木村 天響(21歳・富島出身)捕手も、正捕手の 喜多 亮太(BC石川石川へ)が抜けたことで、出場の機会が増えるかもしれない。
△ 東 範幸(24歳)投手 177/80 左/左
△ 草海 光貴(21歳)遊撃 168/64 右/右
△ 木村 天響(21歳)捕手 182/80 右/右
東芝 ドラフト注目度 A
秋の日本選手権では、150キロ台を先発で連発した 宮川 哲(24歳・上武大出身)右腕が注目。上武大時代も、何故指名漏れしたか不思議なぐらいの力量の持ち主だったが、さらに社会人に進んでパワーアップしているので確認して頂きたい。また社会人を代表する好投手となった 岡野 祐一郎(25歳・青学大出身)も、投球に磨きがかかってきた。プロでも即戦力候補として、今年は指名されても不思議ではないだろう。また故障から復調が期待される 善 武士(23歳・多良木出身)右腕も、回復すれば140キロ台中盤を連発できる速球派。高校時代バッテリーを組んだ 中村 浩人(法大出身)が入社したのも心強い。また野手では、左右に打ち分ける打撃が魅力区の 望月 涼太(24歳・九州共立大出身)内野手も再び解禁の年を迎える。
◎ 宮川 哲 (24歳)投手 177/80 右/右
◯ 岡野祐一郎(25歳)投手 180/85 右/右
△ 善 武士 (23歳)投手 178/75 右/右
△ 望月 涼太(24歳)内野 175/75 右/左
東邦ガス ドラフト注目度 C
高校時代からプロ注目の投手だった 田中 空良(22歳・豊川出身)右腕が、5年目のシーズンを迎える。もう一皮むければと思わせる選手だけに、一冬越えた成長に期待を託してみたい。またこちらも、高校・大学と速球派として期待されてきた 吐前 拓哉(24歳・東海学園大出身)右腕が再び解禁の年を迎えていたり、外野手に転向して身体能力を活かせそうな 木村 駿斗(24歳・亜大出身)外野手の2年目にも気を留めてみたい。
△ 田中 空良(22歳)投手 177/82 右/左
△ 吐前 拓哉(24歳)投手 186/85 右/右
△ 木村 駿斗(24歳)外野 182/78 右/左
JFE西日本 ドラフト注目度 A
上記の立野と共に、社会人高卒トリオの一角である 河野 竜生(21歳・鳴門出身)左腕。鳴門時代から甲子園で活躍したサウスポーだったが、社会人になりコンスタントに140キロ台を記録までに成長。元々持っていた投球センス・まとまりの良さに加え、力強さを増してきた。派手さこそないが、完成度・総合力では今年のサウスポーではアマNO.1の即戦力候補と言えるであろう。
腕の振りが魅力の 中川 一斗(24歳・天理大出身)左腕も、秋の日本選手権では140キロ台を記録した。チームでもリリーフとして、重要な地位を担っている。登板の機会があれば、注視して欲しい一人だ。
◎ 河野 竜生(21歳)投手 174/81 左/左
△ 中川 一斗(24歳)投手 173/70 左/左
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